6月3日は、なんと、日本初となる流通銭貨の和同開珎

発行した日ですよ~

 

その同時、もし2段分割式バンニングスロープがあると、

和同開珎を製造する時に使用する原材料の運びがもっと便利ではないでしょうか~

 

 

2段分割式バンニングスロープを使うことでコンテナなどへの

荷物の積み入りが直接可能!

設置や片付けもフォークリフトで運べるので無駄な時間はございません!

不使用時は2段に折りたたんでコンパクトに収納可能!

 

 

積戴荷重:10t!! ストローク:1200~1650mm!!

傾斜角:約9~11度!! 本体重さ:2.05トン!!

*商品が写真と異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。

 

 

日本で初めてお金がつくられたのは、708年に唐(中国)の先進的な文化や制度を積極的に取り入れようとしていた律令政府が、当時に、唐の「開元通宝」をモデルに初めて日本に「和同開珎」の鋳造・発行したとされる通貨になります。和同開珎の材料それぞれ銅・アンチモンの合金、青銅となります。

 

和同開珎が流通しなかった理由は、当時の日本はまだ米や布を基準とした物々交換の段階であり、和同開珎は、通貨としては畿内とその周辺を除いてあまり流通しておりません。また、銅鉱一つ発見されただけで元号を改めるほどの国家的事件と捉えられていた当時に、おいて大量の銅原料を確保する事は困難であり、流通量もそれほど多くありませんでした。

 

和同開珎が孔の形を四角にした理由は、古代中国の「天円地方」説=天(陽)は円く、地(陰)が四角であるという中国の陰陽道の宇宙観に由来しているといわれています。

 

ちなみに、寛永通宝などの貨幣が大量に流通した江戸時代には、この四角い孔に銭差という紐を通して何枚もの銅貨を持ち運びました。これを繋ぎ銭といいます。現代でも関西地方にはお宮参りの際に、「赤ちゃんが一生お金に困りませんように」という願いをこめて、紐に通した「紐銭」を贈る風習が残っています。

 

世界で一番希少価値のある古銭は、1794年にアメリカ合衆国で発行された「フローイングダラー銀貨」です。 日本にも、「天正菱大判金」や「慶長笹書大判金」など希少価値のある古銭が存在します。 古銭の希少価値は、古銭の需要や発行枚数、保存状態、さらには景気などの要因でも変動します。

 

今は現金レスになりかけておりますが、現金を使える時は大切に使いたいですね~

 

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弊社は各種コンテナスロープ、イージースロープ、バンステージなどを取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。ご連絡の程、お待ちしております。

 

株式会社KIMSHOP
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