5月14日は、なんと、温度計の日ですよ~~~

 

本日は、折り畳み式の2段分割式コンテナスロープをご紹介致します。

 

 

フォークリフトマン一人で作業できるので業務コストも削減可能!

不使用時には2段に積むことができるので、駐車場1台分に収まり、省スペースに!

 

 

耐荷重:10t!! ストローク:1200~1650mm!!

本体重量:2.2トン!!  全長:10.3m!!

*商品が写真と異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。

 

 

16世紀の末にガリレオは世界で初めてとされる温度計を作り、卵ぐらいの大きさのガラス球から長い管を伸ばしたものに水を入れ、水を貼った容器に逆さにして立てた構造になっています。ガラス球の部分の温度が上がると、中の空気が膨張し、管の中の液面が下がります。

 

1714年、ドイツの物理学者ファーレンハイト氏が革袋でこした水銀を使った華氏温度計を発明。この華氏温度計を使って体温は華氏96度であることを見つけました。
温度計の単位はファーレンハイト度(華氏・°F)になりました。

 

1742年、スウェーデンの天文学者セルシウスが、水の沸点を100度、融点を0度として、その間を100等分する温度計を提案し、温度計の単位をセルシウス度(摂氏・℃)になりました。

 

温度は物質の振動運動を基に規定されているため、振動運動が止まっている状態が温度の下限ということになり、それが絶対零度であるとイギリスの物理学者1848年に、ケルビン卿ウィリアム・トムソン氏が絶対温度の概念を導いた。1848年に、ケルビン卿にちなんで温度の単位をケルビン(K)になりました。

 

絶対零度と呼ばれる温度は熱っていうのは、いろんな物体を作っている分子という小さな粒が動いているエネルギーのこと。 この分子が、完全に動かなくなると、物理的な温度の下限はマイナス273度だ。 エネルギーがなくなるから、熱もなくなって、もうそれより下げることができない。真空の宇宙空間は非常に冷たく、絶対温度でマイナス270.45度という超低温だ。 ただし、絶対零度(マイナス273.15度)ではないとのこと。

 

現在、世界の多くの国で摂氏が使われています。 一方、アメリカやイギリスでは、華氏(°F)が使われています。

 

ちなみに、昔の温度計の水銀に赤い液体があり、その赤い液体は灯油に赤い色素を混ぜたものだそうですよ~~~

 

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