毎朝散歩してますが、そのとき、近所の工事現場の様子が、自然になんとなく目に入ります。
そのうちのひとつに、3階建てのおしゃれな家があり。
外壁ランプなんかもついてて、素敵な屋上もあって、私的には結構気になっていた工事。
基礎工事からずっと見てきた面白い家です。
今朝ふとみたら、家が完成したらしく、住人が自転車を出してました。
その瞬間、すごい違和感。
え!この人が住むの!?
なにやら強引なマーケティングでもうけた感じの、IT起業家41歳って感じ、
短パンなんかはいちゃってアグレッシブで。。
ふさわしくない!
私がぱっと受けた印象です。
で、次の瞬間、自分の反応にちょっと笑ってしまいました。
None of my business!
文字通り、通りすがりに建築プロセスを数か月見てきただけの私が、この家とのコネクションを勝手に感じて、住人を「この家に合わない」とジャッジなんかしちゃってるわけで。
「余計なお世話」以外のなにものでもありません!
でもそう感じちゃったんだから、それはそれで別にしょうがないけど(^^;
人間は勝手なもんだなあ。。とあらためて思いました
それにしても、思ったことがすぐ言葉として出るからだの仕組みになっていなくてよかった。
もしそうなってたら、
こういう理不尽な感想やジャッジが、他人を無駄に苦しめるであろう。。
でも、たぶんこういうのは私だけの現象じゃないだろう。
人間は程度の差こそあれ、けっこうこんな感じなんじゃないかな、とも思いました。
自己中で理不尽な自分の反応に、なんか笑っちゃった朝でした~。
人間は面白い。
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