こんにちは~。新型コロナで世界中大騒ぎですね。。
今日は、新しい感染症がやってきたときどうするか?という話をします。
と言っても、特になにも変わったことはありません。
前にもSARSやMARSがあったし、これからも新しい病気は時々やってくるでしょう。
新しい感染症はだいたい薬もワクチンも間に合いません。
そんなときどうするか?
結局、最強の予防策は自分の免疫力を上げておくことです。
たとえ感染しても撃退できる体を作っておけばいいんです。
(なにが流行っても、全員が亡くなっているわけではありませんからね。。)
もちろん、テレビなどで報じられている予防策をとるのは当然です。
専門家がいいとおっしゃることはいたしましょう^^
私は、クラシカルホメオパス的観点から予防策を書きますね。
1.睡眠
とにかく最強なのは自分の自然治癒力です。その力がきちんと働くために、最低7時間は眠ってください。
体のなかの様々な代謝活動の後処理、リセットをきちんとしておけば自分なりのベストの状態でウイルスに立ち向かえます。
睡眠が7時間より少なくなると健康状態が明確に悪化するという最新研究もたくさんあります。
まずはしっかり寝る!というのがどんなときでも最優先です。
2.首周り、胸のあたりを温める
具体的には、カイロ3点貼りがお勧めです。
胸の上部、肩甲骨の上あたり、それから首です。首はスカーフを巻いておくのでもいいし、もっと強力にしたいときは首周りにタオルを巻いて中にカイロを入れてもいいでしょう。
なぜ首や胸を温めるといいかというと、鼻やのどが、ウイルスが侵入してくる玄関口だからです。
ウイルスは高温に弱いので、この玄関口を温めておくと、ウイルスの元気がなくなります。
そしてよく言われているように、体温が高いと免疫系の機能が上がります。
首には太い血管があるのでこの辺を温めると全身の温度が上がり、免疫細胞が活性化します。
3.普段自分がのんでいるレメディをとる
慢性状態に対してレメディをとっていてそれが効果がある方は、なんか調子悪いなと思ったら、まず普段のんでいる慢性用のレメディを頻度をあげて飲んでみるのも有効です。
慢性用のレメディというのは、「今のあなた」という全体に対して波長が合っています。
だから、どんな不調でも、「今がんばっている」あなたをサポートする働きがあるからです。
4.急性用のレメディをとる
そうは言っても、ウイルスに体を乗っ取られつつあって、すごい症状がでてきた。。となったら、慢性用のレメディがおそらく効かなくなるので、今度は急性用のレメディです。
慢性用のレメディは、あくまでも「平時のあなた」の波動だからです。
急性のレメディについては、個別性が少し薄れます。
特定のウイルスが流行っているときに、熱の出方や頭痛、咳などの特徴で、たぶん2-3のレメディが浮かび上がってくるでしょう。
ただ、同じ症状を持つレメディは複数あるので、どっちに反応する可能性が高いかは、普段から使っていくとだんだんわかってきます。
慢性状態がこのレメディなら、おそらく急性状態になったとき効くのはAよりBのレメディだろう。。という推察もできます。
また、ご家族でレメディを使い慣れている方は、きっと経験的にわかっていると思います。
同じ熱が出ても、上の子はベラドンナがきくけど、下の子はアコナイトだわ。。とかですね。
(急性のときは、レメディだけに固執するのではなく、これはまずい。。と思ったらもちろんちゃんと病院に行ってくださいね)
以上、ホメオパシー的な新種ウイルスに対する対策を書いてみました。
当たり前過ぎて「なんだ。。」と思われたかもしれません。
でも結局、当たり前のことをして普段の状態を上げておくことに尽きると思います。
なにも新種のウイルスが来なくたって、普段から色々なウイルスや菌はそのへんにウヨウヨしています。
その中で、いつも自分のリソースを最適化して新しい状況に対処できる元気な生命力を作っておくこと。
これができれば怖いものはありません!
自分のできることをして、エネルギーをあげていきましょう♪
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