最近、我が家のブームとなっている「ごはんですよ」。何気なく久しぶりに買って食べたのですが、これがまあ美味いこと。


ごはんがいくらあっても足りなくて、3合炊いた朝ご飯が一瞬で無くなってしまうあたり、ごはんですよの強さが伺えます。


そんな「ごはんですよ」、ご飯以外に使ったらどうなるのか。たとえばトーストにしてみたら?考えてみるだけで、これも間違いない美味さになるであろうとわかりました。




食パンにごはんですよ、しらす、ネギ、チーズを乗せてトーストすると




ごはんですよトーストができました。


いやーこれがまたうまい!我が家の食いしん坊2歳児イチロウ氏も、「ぱん!たびる!」とかぶりついて一瞬で一枚食べていました。


しかしここで問題になるのが、「ごはんですよ」という名称。


「ごはん」というのは、食事のことをさす「ごはん」なのか、白米のことをさす「ごはん」なのか。


おそらく後者の方だと思われるので、私が作ったのは「ごはんですよトースト」ではなく「ごはんじゃないですよトースト」なのではないか。


ごはんですよをごはんに使わないアウトローな自分に少し酔いしれながらも、後ろめたい気持ちがあったのも事実です。


こんな最高なネーミングをつけた、製造元の桃屋さんに失礼なことをしているのではないか。


私がやっていることは、本当はとんでもない悪行なのではないか。私は悪魔に魂を売り渡してしまったのではないか。


そう思ってちょっと調べたところ



公式でもやっているやつでした。


とてもおいしいです、ごはんですよトースト。



このブログを書いている人 


花粉症知らずの北海道出身男。


最近くしゃみと喉イガイガが出ているけど、花粉症とは認めたくない。認めない。