先日、息子が胃腸炎にかかり、それが私と妻にも感染し、木村家は3人でぶっ倒れておりました。


ダウンしている時は普通の食事がとれないので、おかゆ中心で過ごす日々が続きました。

しかしおかゆというのは、久しぶりに食べると意外と美味しいので、体調が回復した後もおかゆ生活を続けていました。

特に妻は、あっさりした食べ物が好きで、「おかゆをたべるとすっきりして体調がいい。しばらくおかゆでいいよ」というスタンスです。

一方の私といえば、おかゆはもちろん好きですが、それ以上に、肉が食べたい、カロリーをとりたい、なんだか悪いものを食べたい!と、そんな気持ちで過ごす毎日。

というわけで、おかゆでありつつも、肉々しいものを求めて、私は鶏肉とキムチ、チーズを取り出しました。

豚キムチーズがゆ


材料2人分

1/2合
豚ロース肉4枚
キムチ50
600cc
中華スープの素小さじ2
醤油小さじ1
チーズ1枚
ごま油小さじ1

★★★レシピ★★★

  • 1
    小鍋に米、豚ロース肉、キムチ、水、中華スープの素、醤油を加えて火にかける
    手順1の写真
  • 2
    沸騰したらアクを取り弱火に落として、蓋を少しずらした状態で40分間煮込む。
    手順2の写真
  • 3
    チーズをのせて、余熱で溶かし、ごま油で風味をつける。
    手順3の写真




もはや消化に良いとかそういうのはまったくなさそうなおかゆです。

しかしおかゆは少ない米の量でも満足感でるので、食べ過ぎたあとのリセットメニューには最適ですね。


↑そういえば以前、おかゆレシピ本をお手伝いさせていただいた時、毎日おかゆを食べていたので、「おかゆイイネ!」→「肉肉ゥー!」の流れがあった気が。

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