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ルクルーゼのレシピなんかを見かけますと「ルクルーゼ de ~~」というタイトルがつけられていることが多く、一体何なんだろうな~とぼんやりと思っていたら、私もうっかりそんなタイトルをつけていました。

うっかり「de」をつけてしまう魔力、そんなものがLe Creusetにはあるのかもしれませんね。(おっと、フランス語が出てしまいました。失敬、失敬)

さて、この栗ごはんなのですが、珍しく妻からのリクエストでした。基本的に食に対して無頓着な妻ですが、3ヶ月に1度くらい妙なこだわりを見せてきます。

先日、妻は実家であるグンマーにプチ帰省をしていたのですが、近所の農家の方から野菜をたくさんいただいて帰ってきました。さすがグンマーです。

私もグンマーに4年ほど住んでいたことがあるのですが、まさに野菜大国とでもいいましょうか、農家の直売所に行くと安くて美味しい野菜が買えるので、とても助かりました。

今回のいただき物の中にはがどっさりありまして、それを片手に妻がおもむろに言ってきました。

「今夜、栗ごはんを所望します」

木村食堂は顧客の期待に応えることをモットーとしておりますので、所望されたからには最善を尽くすしかありません。

ましてや、妻は私よりも高収入な木村家の稼ぎ頭ですので、しっかりと栄養をとり、頑張って働いてもらう必要があります。

しかし、その安請け合いが悲劇の始まりでした。

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◾︎ルクルーゼ de 栗ごはん
【材料】(4人前)
米 3合
水 3カップ
グンマーの栗 ありったけ

塩 小1
白だし 小1
山菜ミックス 50グラム
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まず皮むきのために下ゆでします

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皮をむいて1時間ほどアク抜きして

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塩と白だしを米に混ぜ込んで
栗と山菜を浮かべます

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沸騰後12分弱火にかけて

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かき混ぜて20分蒸らすと

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完成です。

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赤だしの山菜味噌汁と一緒にいただきました。栗の甘みと山菜がうまく調和していて、その旨みをLe Creusetが上手く引き立てていたという感じでした。(おっと、フランス語が出てしまいました。失敬、失敬)

こう書いてみると、なんだかさらっと完成したみたいですが、何よりも栗の皮むきが、もの凄く大変でした

親指の爪は剥がれかけるわ、爪の間が栗まみれになるわ、何個やっても終わりが見えないわで、皮むきだけで結局2時間以上費やすことになってしまいました。

途中何度も

もう、¨甘栗むいちゃいました¨使っちゃえばいいんじゃないのかな」

と心が折れそうになりましたが、顧客の期待に応えることがモットーの木村食堂、絶対にへこたれません。

そして実食した妻のひと言。


「この味噌汁、だしが効いてて美味しい!煮干しとか入ってる?」


いいえ、それはほんだしです。
そして、栗ごはんを食べてください。

なにはともあれ、栗ごはんも美味しかったという評価を後からいただきましたのでひと安心です。

今度は「ルクルーゼ de 炊き込みご飯」なんかも作ってみたいですね。なにせ、栗の皮を剥かなくていいですからね。勝ち試合が目に見えています。

それでは。


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