11/2泊まりがけで県営大宮球場まで第4回女子野球ジャパンカップ*を観戦に行った。その1回戦第3試合フローラVSアサヒトラスト(クラブチーム)での出来事だった。
5回裏アサヒトラストの攻撃
12/4の報道ステーションで松岡修造氏にも特集された志村亜貴子選手のタイムリーで2‐3と詰め寄るも
6回表フローラの攻撃小西美加選手のタイムリースリーベースで2‐4と逆に突き放され、なおも1死3塁
そこで元大洋(現横浜DeNA)の木田勇監督がタイムをかける
もう絶対1点もやれない場面
まずキャッチャーの有坂友理香選手がチームメイトに手伝ってもらってレガースを外す
有坂選手は四番だし先制タイムリーも打ってるから、どっか守備につくんだろう
ピッチャーに誰か入ってバッテリー交代かな?と思ってたら…
なんとそのままマウンドに登り投球練習を始めてしまったのである。
試合前練習で有坂選手を見た瞬間、周りの選手より一回りも二回りも大きいそのガタイ(失礼m(_ _)m)からコイツデカいの打ちそうだなと思ったが世界一のキッレキレだと言っていい矢野みなみ投手から放った前述の先制タイムリーを見ると内角の球を力任せ引っ張るんじゃなくて球に逆らわずセンター前に持っていく意外に柔らかいバットコントロールをしていた。さすが日本代表候補入りするだけのことはある。
ピッチャーもキャッチャーもこなすんだったら岩谷型と一緒じゃないかっておっしゃられる方もいるかもしれないが絶体絶命のピンチの時に救世主として出てくる点で異なる。従って本事例を有坂(ドカベン)型と名付けたい。
これで抑えたらスゴいなドカベン(と申し上げたが)いやそれ以上だなと思ったが結局9月に四連覇したワールドカップでベストナインにも選出された三浦伊織選手に犠牲フライを打たれ
更に最終回にもダメ押しとなる2点を奪われ3‐7で負ける訳だが…
*毎年10月下旬~11月上旬の3日間開催される高校、大学、クラブチーム、プロの各大会の上位チームによるトーナメントのことである。詳細は主催である日本女子プロ野球機構のホームページを参照願いたい
