いきなり話は脱線しますが、推しが地元に来るというので、応援に行ってきました
 

わたしの推しはミカエル・ミシェル騎手
フランスのジョッキーです
日本の中央競馬で乗れるようになるといいんですがね~
なかなかむずかしいみたいで
 
脱線しすぎてしまう前に、話を本題に戻して。
この週末もまた大学に行ってきました
 
実習2日目は、考古資料の取扱を勉強します。
具体的には
遺跡から出土した瓦の拓本を取り、
土器に見立てた壺(イイダコ漁に使われていた小さい壺)の実測図を作成します。
 
拓本はわりと初心者でも取り組みやすいのですけれど、
実測図はけっこうたいへんでした。
いまはデジタル化されているそうですが
授業では昔ながらの実測図の作成方法で壺を実測します
わかりづらいのとなかなか面倒なのとで、けっこう苦労します。
じっさい実測図は上手下手がはっきり分かれるそうで、
これが下手だと図以外も評価されないこともあるとかないとか
 
定規の目盛りを何度も見ていたら、疲れました。とてもくらくらします(笑)
 
実習はメモ取っているヒマがなくて
これから書くレポートのネタがあまりありません。
どうやってまとめようか悩みどころ。
 
さてこの週末もまた授業があり、これで最後。
文献資料の取扱は、古文書学の安田先生が担当されるとのことで、
いまから楽しみです。