学芸員過程の勉強は、歴史の勉強とは違うので、
特にテキスト科目は、なんかしっくりこない感じもあって、勉強の進み具合も、なんか手ごたえがつかめない。

 

文化財保護(資料保存)については考古学概論とかと若干かぶるんで、それほど抵抗感はないのですけれど・・・

 

さて、

博物館資料論のレポートがどうしても進まないので、

ここはいったん休止、寝かせます。わからないときは放置すると突然ひらめくことがあります。

直近でとくに締め切りがあるわけじゃないですしね。あとまわし。

 

同じように、博物館概論の試験の回答作成も棚上げ。

この科目の問題も、何問かまとめにくいのがあり、筆が止まっております。

試験はしばらく東京での日程ないし、これも後回し。

 

で、棚上げ期間に何をするか。

目前に実習1の自主見学レポートという課題が迫ってきたので、まずはそれが最優先。

 

その隙間を縫って

まず資料論はyoutubeで見つけたまともそうな動画をいちから見てます。急がば回れ。

 

さらに他の科目の教科書を一気に読み始めました。

具体的には博物館資料保存論・展示論・経営論です。

わたし放送大学にも籍を置いているので、そこで見られる該当科目のオンライン授業も見始めました。
読むだけならばけっこう早い方なんですが、

そんなに一度に理解できるほどの能力はないのが・・・(苦笑)

まずは読もう、見ようと思った資料をひととおりながめてしまうことを目標にします。

 

暑くて外で何かする気にならないから、ちょうどいい。ま、すぐ眠くなるけど(笑)。

 

他の科目を勉強していると、なぜか突然他の科目についてひらめくことがあります。

とりわけ学芸員科目は、他の科目と関連しあっているので(乱暴に言うと境目がない)、きっといま筆の進まない資料論・概論のヒントを見つけられるのではないか。

ついでに、これからレポートをつくらなくてはならない実習1の自主見学にもなにかの役に立つのではないかと期待してます。
 

大学のテキスト科目はなるべく1科目づつこなしていったのですが、まあ、やりたいようにやってみます。