久しぶりに大学へ行ってきました
学芸員課程実習1では六月中に開催される三回の講演のうち最低一回は出席して、感想レポートを書かなくてはなりません。
今回は、奈良大大学院の卒業生で、今年で社会人二年目の学芸員さんが講師でした。
今回のテーマは学芸員への「就活」がメインでして、業務内容の話もありましたが。学部三年生、つまりこれから就活する学生をターゲットにしてました。つまり多くの通信学部生にとっては、もうこれから経験しないだろって内容でした。
(この講演会は学部生と通信学部生が同時に受講してます。通信学部生のスクーリングは全体的に中高年感が否めませんが(大汗)、今回はずいぶん大学っぽかった・・・??)
話自体はなかなか面白くって、いま就活こんな感じなんだ〜、とは思ったですが、これで感想レポート書くのは、きつかったです(笑)。それでもむりやりなんか書いたけど。
 
次回は7月の見学会で、また奈良に行かなくては単位につながりません。
たいへんだけど、なぜかどこか楽しんでいるのは、なんででしょうかね。

ご一緒の方、よろしくお願いいたします。

 

その前に学友会(卒業生の会)主催で豊島先生による講演もあり、こちらも聴いてきました。

テーマは富雄丸山古墳の蛇行剣。自分は現時点で古代史自体への興味が薄れているのですが、それでも旬な話題なので、興味深く聞かせてもらいました。

 

 

 

 
 
おまけ
これ前日の夕飯
いろいろついて1100円
ちょっとお得
 
 

 

散歩で行った興福寺三重塔