草稿提出締め切りまであと1カ月を切ってます。
自分の記録のため&
今後提出される方の参考になれば、
(大学からちゃんと、提出方法が文章で届きますので。ここではイメージできる程度に)
ということで、草稿提出方法をまとめておきます。
草稿といっても卒論と形式は全く同じです。
なので、正式な卒論締め切りではないけれど、
完成した卒論を提出するつもりで、草稿を提出する必要があります。
書式はいまどきB5です。
前記事でも記しましたが、
原稿を綴じるフラットファイルが入手困難。早めの準備が必要です。
正本と副本の計2冊提出です。
縦書き横書きは指導教員の指定によります。ワタシの先生は縦書き指定です。
ワープロ・手書きどっちでもいいようですが、原稿枚数は厳守。一枚でも過不足あればアウト。
原稿用紙の綴じ方も細かい規定があります。
フラットファイルには表紙と背表紙、本文の前には中表紙と目次をつけます。
論文の体裁も指定が細かいです
・ページ番号は必須
・本文→註→参考文献→資料(図・表・写真等)の順にまとめて綴じる。
などなど。
自分の原稿は大幅に枚数オーバーしてましたが、
無理やり上限の50ページにして、なんとか提出枚数限界に抑えました。
つまりざっくりは完成したか?
これに、背表紙・中表紙・註・参考文献・表を付けたら
なんか論文っぽくなってきました(笑)
もっとも中身はというと、
ほんとうにこれでいいのか?
いずれにしても採点してもらわないことには・・・・
今後は、締め切りまで、ちょっとずつ校正を続けたいと思います。