今年度は卒論作成がメインとなるはずですが、

卒論計画書の採点結果が戻ってくるまでは、保留にするしかないので、

またテキスト科目の勉強をしなきゃ

 

というわけで、現在の勉強状況は

レポート合格済の東洋史特殊講義は試験問題の回答作成、

古文書学のレポート再提出の準備

進まない建築史のレポートをなんとか作成までもっていきたい

それから民俗学もレポート提出にむけてちょっとかじって・・・

とこんな感じです。

 

いっぽう、神話伝承論と江戸文学論(一度レポート不合格)は、レポート作る気にならず(苦笑)放置。

真剣に教科書読んだので、なんかもったいないんだけど。

 

さて、

最近話題の対話型AIですね~

各大学では「レポート提出などにこれを使ってはいけない」とか

こんな報道を目にするようになりました

わが奈良大通信学部はなにか見解出すのでしょうか?

 

それにしても、使うなと言われると余計使いたくなるのが、

人間の好奇心というもの(汗)

 

で、ワタシもためしにChatGPTさんに、

いま勉強中のテキスト科目の試験問題について、その答えを聞いてみました。

 

すると、いちおう回答は出てくる。

専門的な分野に対して、確かに文意は通っていて、

ここまでできるんだあ、すげえなあというのが第一印象ではありましたが、

けれど、学生でもわかるような間違いがあるなど、中身は突っ込みどころ満載。

とても、そのままじゃ使えん(笑)

 

それで、おかしなところを指摘してあげると、
しっかり修正してくれるからちょっとえらい!

このあたりさすがAIな感じもします。
ただ、その修正がはたして正しいのかどうかがよくわからず、
けっきょく最後は自分で調べなければならない。

 

現時点では、これには決して頼っちゃいかんよ、というのがわたしの結論です。

この回答をそのままテストで書き写したりするのは論外もいいところ。

 

 

ただですねえ・・・

単位習得試験の試験問題は10題もありますから、

そのうちの数題は、

何を書いたらいいのか手も足も出ない、全くわからんなんてのも、よくあります。

 

それをChatGPTさんに聞くと、中身はともかくも、回答はいちおう出てくる。

そのいちおう出てきた回答について、

修正したり、補足したりしながら、自分なりの回答を作っていく。

これはありなのでなないか?

 

とくに通信での勉強では、学生同士での議論とかできませんからね、

使いようによってはかなりいいものかもしれない・・・です。

 

そしてこの技術、いまから1年後はどうなっていんだろうか?

さらに一気に進化してそうで。楽しみなような、こわいような。