先週でしたでしょうか。

大学から、来年度卒論書くなら、卒論計画書を出しなさいという知らせが来ました。

締め切りは4月7日です。

あと2か月か。

しかもそれに合格しないと卒論を書くことを許してもらえない。

 

「卒業論文はあくまでも「論文」ですから、・・・学問的に意味あるものでなければなりません」

・たんに自分が知りたいからというのでは、論文の課題とは言えません。

以上、同封されていた【卒業論文への取り組みについて】からの引用

 

頼りにしている参考書には、

「これまでのお勉強は与えられた課題を解くことだったが、卒業論文は課題を自分で見つけることから始めなくてはならない」

村上紀夫「歴史学で卒業論文を書くために」から引用。

とあります。

 

なんかプレッシャーだな(笑)

まあ、そうですよね~。

わたしずいぶんと以前に、こちらではない大学を卒業した時は、卒論なかったんですよ。

そのかわりにゼミ論はあって、けっきょく量的には一般の卒論と変わらないくらいの分量のものを書いたのですけど、

その時「学問的に意味あるもの」という意識はたぶんなかった・・・な?

 

でまあ、年が明けてから、卒論テーマを考えてますが、いまだにこれっていうのはなく。

でも締め切りが明確になった以上、なんとかしないといけないと思い、ざっくり3つくらい絞り出しました。

いまのところ、その単に自分が知りたいレベル(苦笑)

 

再び【卒業論文への取り組みについて】からの引用

「そのためには、その課題について、これまで研究されてきた論文を読むことが必要です。そして従来どういう点が問題とされてきたのか、どういう点で議論が分かれているのか(中略)認識しておく必要がります」

 

そうなると、今すべきことは、とりあえず、無理やりひねり出したテーマに沿った論文探しですね。

論文ってどうやって集めるんだ? 

まあそれは今読んでる参考書を頼りにするとして。

 

2月は論文集めして、ある程度眺めて、3月には方向性出して計画書を書く・・・・こんな感じか?

はてさて、予定通りことが運びますかどうか。

 

そういえば来年度の学費の請求も来てました。

忘れないうち支払うつもりです。

 

そうそう、きょうは節分。

恵方巻っていつごろからの風習なんだ?

自分の小さい頃はそんなのなかったですけどね。

民俗学の世界だな。履修届は出してるけど、教科書あけてない。来年度はちゃんと勉強しようかな。

恵方巻は、あした残り物をセールで売ってたら買おう(大苦笑)