本年度後半の学習計画を立てて、
さっそく文学系3科目、ちょっとづつ教科書を読み始めたまではよかったのですが。
そのうち平安文学論の教科書は、まさしくザ学術書。
史料学概論の教科書を初めて読んだときのあの感覚がよみがえります。
史料学概論で自信がついているので、
解明してやろうという気はあるのですけれど、
なにせこの科目、来年へ持ち越せません。
あと4カ月以内にレポート提出(合格)まで到達できるかどうかちょっとわからんなあ。
来年度まで安心して持ち越せる科目にしたほうがよさそうだなあ・・・
見送るしかないか、
と元の状態に戻ってしまいました。
平安文学論を見送るとなると、
古文書学または建築史の学習スピードを速めるか。
あるいは、
履修届は出したけれど今年度単位取る気のなかった、
民俗学か東洋史特殊講義のどちらかを勉強するか。
東洋史特殊講義ならば東洋史概論の勉強中だから、ついで感はあるものの、
いかんせん東洋史にあまり興味沸いてきてないので・・・
建築史と古文書学はマイペースで学習したいしなあ・・・、
そうすると民俗学かあ・・・
うーんどうするかなあ。