この夏、奈良でのスクーリングがなくなってしまい、時間的に余裕ができたので、
その代わりにと、古文書解読検定なぞ受けてみようかと思い立ち、申し込みました。
(前のブログでも書きました)
古文書学の単位取得は、自力だけでは難しかろうと思いましたし、
こちらでコメントもいただいたし。
いろいろとちょうどいいかなと。
最初は3級からスタートです。
自宅で受験できて、参考資料は何見てもよくて、提出は約一カ月先。
3級は合格点数はかなり低めらしい。
だったら楽勝だろうと。
昨日試験問題が届きました。
ざーっと見て、
さーっぱりわからん(大苦笑) どーすんだこれ。
ちゃんとリサーチしないで、飛び込んでから考えるという悪い?クセが、
あいかわらず、ここでもいかんなく発揮されています。
よく考えてみたら奈良大学入学自体もそうだったかも?(笑)
問題文は4題。
古文書学の単位取得試験の設題6~10みたいな感じです。
これを全文、楷書に書き換えて提出します。
その中に採点ポイントが20か所あって(採点ポイントは受験者にはわからない)、
そのうち5題前後正解してれば合格。ただ、試験の都度、合格ラインは違うみたいです。
まー1カ月ありますからね。できるところまでやって、ダメならまた修行して再度申し込むのみ。
とはいえ、どこまでできるかなあ・・・
東洋史概論のレポートもあってちょっと頭痛い・・・
好きでやってるのだから超ゼイタクな悩みではありますが。