大学から試験の案内が来ました。
6月から8月に行われる単位取得試験は、自宅での受験が可能とのこと。
これってかなり有利な気がするけど。
しかし、そもそも、レポート提出して合格してからでないと試験受けられないのです。
レポートすら目途がたってないこの状況では、今回は自分には関係ないかな。
引き続き日々教科書読んでますが、どの科目もやはり悪戦苦闘中。
むかし高校の教科で日本史好きだったって言ったって、もうすっかり忘れてるし。
この間にいろんな発見とかあって、昔の常識はすでに変わってるし。
とりわけ美術史概論のテキスト「日本仏像史」は全く読む気にならない。
この科目は教科書を読めるレベルになるために、もっと超初心者向けのガイドブックから読もうかと。
で、amazonで中古の本を取り寄せてみました。
山本勉「仏像のひみつ」朝日出版社
柴門ふみ「ぶつぞう入門」(上)(下)文春文庫
目先こっち読みます。急がばまわれ。
まずは、ちょっとでも取りつきやすいところから始めます。
先は長いなあ・・・
それに、この調子で必要な本全部買ってたら、どれだけお金もかかるのか。
中古があって安ければ買うとしても、どこかで地元図書館にシフトしていかないと。