6月27日(水)の活動
0600 起床
0750-0815 大久保小学校前見守り
0845 市役所へ
0930-1000 議会運営委員会
1000-1220 全員協議会(地震対応の報告等)
1300-1600 本会議(6月定例会最終日)
1600-1730 市役所にて事務的作業等
1830-2100 宇治・城陽・久御山の青少年健全育成協議会懇親会@文化パルク城陽
2100-2200 宇治青年会議所の委員会
【災害時における議員対応のジレンマ】
本日は6月定例会最終日の本会議が予定されていたことから、急遽午前に全員協議会も開催されることになり、18日朝に発生した地震対応の報告を受けることになりました。私もそうですが他の議員も地元等から様々な要望やお問い合わせを受けておられるのか、議員からも多くの質問や意見が飛び交っておりました。
今回の地震では高槻市において児童がブロック塀の下敷きになり犠牲になりましたが、それを機に宇治市においても通学路の安全状況を気にされる保護者がおられるのは私も認識しております。近隣自治体ですでに確認作業を終えたところもあることを考えれば、宇治市の対応が遅いとも言えるかもしれません。しかしながら、発災から9日にして議会への報告をしていただいている。そして議会への報告ゆえに、それ相応の役職の方々が会議室に集われておられる。そうした方々の貴重な時間を拘束する。それが果たして良いのかどうか悩ましい限りです。
議員の質問や意見も正論であったからこそ、現場対応を優先して頂くべきなのか、議員として監視機能を働かせるべきなのか。答えの出る問題ではないですが、災害規模に応じてそのバランスは考えないといけないですね。