2月1日(木)

 

終日、総務常任委員会の視察(宇都宮市訪問)

 

【水害ハザードマップについて】

本日は総務常任委員会視察2日目で宇都宮市へ。

2015年の鬼怒川水害以降、国土交通省では、「想定し得る最大規模」の降雨に対応した新しい「洪水浸水想定区域図」を公表し、各自治体ではそれに対応したハザードマップ作成が行われております。

鬼怒川水系については国土交通省から2016年の夏に公表され、宇都宮市ではすでにハザードマップを作成されました。

 

(※宇都宮市洪水ハザードマップのサイト)

http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/anshin/bosai/1003241.html

 

宇治市を含む淀川水系については、国土交通省の発表が昨年の2017年にありましたが、宇治市においても河川(宇治川)対策は非常に重要な課題であります。

宇都宮市においてもハザードマップ作成の際に留意された事項(分かりやすい・見やすい・手に取りやすい等々)を、宇治市でもしっかりと活かせるように取り組んでまいります。