5月に
卵管造影検査をしました。
かなり検索魔になり
卵管造影の体験を探すと
激痛だった。
死にそうに痛い。
失神した。
痛すぎて途中で中止になった。
もう二度としたくない。
などなど
恐怖体験が、、
逆に
なんともなかった。
もう終わり?て思った。
と言っている人も
ちらほら。
けど
こういう時って
恐怖体験の方ばかり
目がいってしまいますよね
私は痛みには
強い方かもしれませんが
かなりビビり|ωㆆ)笑
もう色んな恐怖体験の
書き込みが
頭をグルグルして
ドキドキ
そんな時
こんな書き込みを見ました。
「出産の予行練習だと思って
頑張りました。」
これだ
と、思いました。
そう思って頑張ろう
私は妊娠を望んでいる。
その先には出産がある。
これぐらい耐えられないで
どーするんだ
もう一周回って、
どんだけ痛いんだよ??!
って、そっちに興味も。笑
主人は(←痛がり)
卵管造影が激痛らしいと知って
わざわざその日を
休みにし付き添ってくれました。
(神なのかと思いました笑)
当日、検査着に着替えて
看護師さんの誘導で
検査台に寝転がり
先生待ちで
ポツンと一人で待つ、、、、。
この時間が嫌だ
ドキドキしまくってたら
慌ただしく先生と看護師さん登場
脚を開けて
膣の中に何やら
卵管造影検査をする為の器具?を
固定する。
子宮口?をギュッと掴まれる感覚。
地味に軽く痛い。
でもこれは
卵管造影に限らず
内診ですることがある。
先生が
「ネットとかで卵管造影いたいって
よく書いてるでしょ?
そんな事ないから。
もし痛かったら止めるし
絶対我慢せずに言ってね。
大丈夫。
痛くないから」
と、言ってくれました。
かなり安心しました( ´Д`)=3
先生「造影剤入れていくよ。」
私「はい」
先生「大丈夫?」
私「はい」(違和感あるだけで余裕)
先生「もう一回また入れるよ。」
「どんなかんじ?
大丈夫かな?」
私「グーっと思い感じで
違和感ありますけど
大丈夫です」
(生理痛の軽く下腹重い感じで余裕)
先生「痛くないでしょ?
痛い検査じゃないからね。」
ってかんじで
後はナースコールみたいなのを
渡されて
造影剤が広がるのを待つために
そのまま1人で待つ。
(ナースコールは気分が悪くなったりしたら
押してくださいって渡された。)
造影剤アレルギーだと
すぐに症状(蕁麻疹とか)が出るらしい。
その後、そのまま
レントゲン撮影→着替え。
待合室に戻り
主人に「全然大丈夫だった」と
報告して
また名前を呼ばれるのを待つ。
呼ばれて
レントゲンを見ながら
先生の説明を聞きました。
卵管詰まってませんでした
てか、卵管クネクネ
左右非対称
思ってたより長い
教科書の図と
実物って全然違うんですね
こんな卵管
精子くん達には
難関コースだな〜
と自分の卵管をみて感じました。笑
あれから
今回のリセットで
今に至る。
ゴールデンタイムの期間は
6ヶ月と言われています。
もう4周期終わったから
あと2回か〜
卵管造影してから
1回〜3回で妊娠してる人
多い気がします。
その並には乗れなかった。笑
ちなみに
卵管造影は油性と水性があり
油性のほうが妊娠確率が
上がるとされています。
私がしたのは油性です。
あと2周期。
どうなることやら。