パート2です。
パート1はコレ↓
例のアレとかアレに関してパート1
パート2はこれについてね↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240711/16/kimootome/57/0f/j/o1170091815461897018.jpg?caw=800)
男性から女性 戸籍上の性別変更 手術なしで認める決定 高裁
「日本終了のお知らせ」って
色んな人からLINEとかメッセージとかでリンク記事が送られてきたよ(笑)
元々特例法(性同一性障害特例法)は
「身体違和に苦しむ人達」 の為の法だった。
それがいつしか
「戸籍性別変更をしたい人達」 に利用されてしまっただけの事でね。
日本は本来、生殖機能を失くす手術を受ける事が"違法"だった。
それが身体違和を緩和する治療を受ける人達の為に合法化したんだよ
これには当事者の尽力があった。
それの歴史を考えたら「人権侵害」どころか「人権保護」なんだよ。
身体違和を緩和する為に治療を受け心身や実生活が戸籍性と異なっている人の
社会生活の安定の為に「特例として戸籍性の変更を認めますよ」
が大前提で
一部の人が「戸籍の性別変更に手術をするのは人権侵害」と言い出したけれど
手術を望まない=身体違和がない=性同一性障害ではない
なんだよねえ。
戸籍性の変更を望む為の法なんてのは日本にはないんだよ。
なぜ、身体違和がない人が身体違和を持っている人の為の法律にのっかるのか?
って話でね。
この人らは【戸籍性違和】なだけなんだよねぇ
戸籍性違和の人達を「性同一性障害=身体違和」として診断しちゃうからおかしな事になっててね。
経緯を考えても、現実的な解釈でも
今回のコレは異常な司法判断としか思えない。
司法の大好きな民意ってのも、どこの口コミみても「おかしい」、「異常」との意見が圧倒的多数。
ただ法治国家である以上は司法が異常でおかしな判断したとしても
それに従わないといけないんだよねぇ
(手術を受けたくないからってパターンも手術を受けられないからってパターンも
身体違和がないと断定しているのは特殊な例は省いているから。
持病とか金銭事情とかそう言った種類のものは省いている。)
女性から男性へ変更の場合と男性から女性への変更の場合は同軸で考えたらダメって事位は
誰でもわかると思うけれど、それすら無視している現状。
事実、「心は女性」で女性スペース侵入する人は近年圧倒的に増えているし…。
女性ホルモン投与で生殖機能がなくなるなんてのはあまりに個人差があるし、
規定量をはるかに越える量を投与しているけれど男性機能を保持している人をワシは何人も知っているし
実際に見てきた。
ましてや女性ホルモンの投与で男性器が女性器に近似するなんて事は絶対ないって色んな医者も声をあげている。
片方の人権を擁護する為に
もう片方の既存の権利者の権利を迫害するなんて事はワシは許されない事だと思う。
ただ今回の判断で
良かった事って
一般の人らが危機感をハッキリと持ち出した事位じゃないのかなぁ?
あと
性別違和の当事者の中には
戸籍性違和者と身体違和者と言う種類があるって事をみんなが理解しつつあると言う事
(周知の事実となって欲しい。でないと正規のルートで戸籍を変更した者が奇異の目で見られる)
「心は〇〇」に疑問を持ち出して
身体違和の無い人は単なる女装の変態 と言う認識をしだした事(言い方悪いです。ごめんなさい。)
わがままを通そうとすると自らの首を絞める事になるんじゃない?
何年も前から言っているけれど、生き方は自由だし、それが本来の多様性。
誰かを犠牲にするのなら、その自由は許されないし、自らの首を絞めて生きずらくなると思う。
戸籍の性に拘って無理矢理ゴリ押しする事は多様性ではないって事。
(何度も言うけれど、諸事情で治療を受けられない人は省いている
治療や手術を受けたくない人に限定して話してる。)
ここアメブロもアレな人多くってアレがアレでソレなんだけれど
「手術受けなくて戸籍変えられるんなら手術受けなくっていいや~」
ってFTM(やたら若いFTMが多い)をたくさん見たよ。
身体女性のまんま男性社会に入るつもりなのかなぁ?
生殖機能を完全に有していたらそれはまた別の話なんだけどね?
ちゃんとニュース記事読む能力を身につけて下さい(笑)