御座船安宅丸6周年感謝祭に行ってきた | 日々つれづれ

御座船安宅丸6周年感謝祭に行ってきた

本日は通常業務。
仕事を少し早上がりして日の出桟橋へ。
御座船安宅丸が3月1日をもって6周年を迎えるということで、感謝祭に行ってきました。

御座船安宅丸は東京湾を周遊するクルーズ船で、通常のクルーズ船の便もありますが、夕方のサンセットクルーズと夜のナイトクルーズは料理とクルーズの景色に加え、元劇団四季や様々なミュージカル等で活躍している、おもてなし役者WAGAKUによる催し物も楽しめるのが特徴です。


クルーズ船と聞いて、屋形船のようなものを想像する人が多いかと思いますが、御座船安宅丸は、かつて徳川家三代将軍家光校によって作られた将軍専用船を現代に復活させた船で、定員がなんと500名というかなり大型の船なのです。

なので、屋形船とは違って、揺れるときもゆったりした感じになるので、船酔いが心配な方でもだいぶ乗りやすいのではないかと思います。

さて、乗船すると、席には料理が用意されています。
                                                                                                                                                                                                           
2階の貴賓の間では、ローストビーフと握り寿司が用意されていて、つい食べすぎました。
さて、いよいよ出港というときに、ステージにWAGAKUの面々が登場。
 
 
歌と舞で場内を魅了します!!
MCは小川善太郎さんが頑張ってましたが、ちょっとテンパってたようなw
そして、三代将軍家光校を呼び込み、鏡割り!
 
そしてみんなで乾杯!!
 
客席にもおなじみの面々がいて、話が弾む弾む。

そして、おもてなし役者WAGAKUによる出し物もとても素晴らしかった!!
懐かしの「春風の誘い」には思わずうるっと来そうに。
そんなところに乱入する人が・・・

大塚たかしさんが演じる、傾奇者の頭領・大鳥逸平!!
ご本人が年1回しか出られないレアキャラって言ってましたw
第2部では鯉が滝を上って龍になるという登竜門の舞を久々に見られました!!
なんかほんと色々と懐かしい・・・
そんな感じで、楽しい時間はあっという間でした!!

また一年、楽しみにしています!!

そんなこんなで、帰途についたのでした。