こんにちは。
家族や仕事を優先しすぎて
自分を後回しにしているあなたへ。
お一人お一人に合わせた
ソウルカラーセラピーを取り入れた
オリジナルカリキュラムで
着物を着るだけで
外見も内側からも輝くわたしになる！
着物と心のコンシェルジュ
＆和装のセラピスト きょう子 です。
初めましての方は、こちらへどうぞ。
↓↓↓
ゆかたの「そもそも」話
ゆかたの原型は、平安時代
入浴時に着ていた
湯帷子（ゆかたびら）と呼ばれる物。
今で言うサウナのような
蒸し風呂に入るのに
湯帷子を着ていました。
時代が進んで、江戸時代
湯舟に裸で入るのが一般的になると
湯上がりに浴衣（ゆかた）を着るように。
左の女性は、まさに湯上がり
現代では
夏祭りや花火大会に着て行くもの
という印象が強いのですが
夏の気軽なおでかけ着として
着る人も増えてきています。
ゆかたにもＴＰＯがある？
和装の中で
ゆかたは『カジュアル』
ＴＰＯというと
大げさかもしれませんが
洋服に例えると
Ｔシャツにジーンズという
ラフなカジュアルから
ワンピースのような
ちょっとおすましカジュアルまで
ゆかたの色や柄、あわせる帯によって
カジュアルシーンを幅広く
楽しむことができます 
当然ですが、
「式」と名の付く場や
お茶席などの改まった席、
華やかな場には
着ていけませんね 
気軽な夏のカジュアル服
と考えていただくのが
良いと思います。
ゆかたの季節は？
ゆかたの季節は
大雑把に言うと夏です 
７月、８月は言うまでもなく、
地域にもよりますが
６月にはゆかたを着始める人も
多いです。
逆に９月は
どんなに日中の気温が高くても
ゆかた一枚を素足で着ていると
季節はずれな印象に 
着物風に着るのであれば
問題ありません 
さらに、
お気に入りのゆかたを
夏の間ずっと着るのもよいのですが
色や柄によっては
着る時期を限定したほうがよいことも。
白い生地に青系のアジサイ柄
とても涼しい印象の一枚は
６月から８月の初め
「立秋」までとしています。
７月下旬の夏祭りで
どんなに気温が高くても
立秋を過ぎてからは
秋を感じさせる色・柄を
身につけるのがおしゃれです。
生成り色の生地に赤系の大きい花柄
６月、７月のおでかけ着にするには
ちょっと暑苦しい印象 
野外の
にぎやかな場所に着て行くなら
このくらいでもＯＫ
８月、地元サッカーチームの応援へ
スポーツ観戦や
花火大会にはぴったりです 
時には、ゆかたでおすまし
大人のおでかけ着として
ゆかたを選ぶときには
ゆかたの印象や
あわせる帯がポイントになります。
藍色の生地の有松絞り
上品な印象の一枚は
半幅帯をあわせてお祭りに。
あわせる帯を変えることで
少しおすまししたお出かけにも。
紗（しゃ）の名古屋帯をあわせて
名古屋帯をあわせるときには
半衿をつけて
白足袋をはいて
着物風に着こなします。
最後に･･･
２年前に購入した
綿麻のゆかたは
９月のおでかけにも大活躍 
９月、岩国市の錦帯橋へ
９月は、
長じゅばんを着るのはまだ暑い 
とは言え
ゆかたを一枚で着るのは
季節はずれ 
半衿だけつけて
（美容衿、またはうそつき衿）
足袋をはくことで
暑さ対策もしつつ
季節にあったおでかけ着になります。
気温や地域にもよりますが
１０月初めごろまでは
着物として着られるので
ゆかた兼着物として優秀な一枚です
これからゆかたを買うなら
早いところでは
ゆかたのセールが始まっています 
特に、
反物で売られているなら
今が狙い目 
お気に入りの反物を
自分サイズに仕立てて
来年の夏の楽しみとして
取っておきましょう 
この先、
何年も着られることを考えれば
かなりお買い得です。
安いから買う
ではなく
本当に好きだから買う
ということを大切にしています。
お買い物同行サポートでは、
事前にお話をしっかりうかがって、
満足できるお買い物を
サポートさせていただきます。
プロの目線で
客観的にアドバイスをします。
購入を強制することはありません。
より魅力的なあなたになれる物との
出逢いを親身にサポートいたします 
公式LINEまたは
下記からお気軽にお問い合わせください 
着物と心のコンシェルジュ
＆和装のセラピスト きょう子
西村 享子
着付け講師
着物の着方だけでなく
あなたらしい着物とのお付き合いを
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ソウルカラーセラピスト
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読んでいただき、ありがとうございます。
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ソウルカラーセピーって何？
私の魂の色は何色？
と興味をもたれたら
ぜひ
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