こんにちは。
自信が持てない!
私らしさがわからない!
から脱却!!
着物で自分が大好きになる
和装のセラピスト きょうこです。
ひとりひとりが生まれもった
魂の色をもとに
その方らしい生き方を見つけていただく
ソウルカラーセラピーを軸に
ご相談をお受けしています。
セラピストですが、
着物が大好き
着物をもっと身近に感じていただけるように
普段から着物を着て活動しています。
初めましての方は、こちらへどうぞ。
↓↓↓
気になるゆがみ
よく晴れて
風が心地よい5月の日曜日
旬を楽しめるランチを
食べに行きました
旬のワンプレートは、ハンガリー風豚肉のシチュー
注文したお料理がくるまで
何気なくまわりのお客さまを見ていて
あることにビックリ
それは・・・
脚を組んで座っている人が多い
ということ。
性別・年齢に関係なく
およそ半数の人が
脚を組んで座っていました。
脚を組むほうが楽なのでしょうけれど
それって
骨盤がゆがんでいる
ということ。
骨盤がゆがめば、当然
その上に乗っている上半身も
内臓の位置も
恐ろしいことに顔も
すべてがゆがんでいる
ということになります。
もちろん
下半身の股関節やひざ関節にも
負担がかかっていて
どこまでも良いことなし
無意識に脚を組んでいるのが
とても恐ろしいなと感じました。
おしとやかに・・・とは言わないけれど
広いガラス戸から中庭を眺められます
さらに気になったのが
ロングスカートをはいて
脚を開いて座っている女性の姿。
女性だから脚を閉じて・・・
ということを言いたいのではなくて
着ている服に
合わせたふるまいをしてほしい
ということなんです。
夏のロングスカートって
意外に透けるんですよ
日差しが強いので
ある意味
丸見え
わたしもある時
出かける前に透けることに気がついて
がくぜん としたことがあります。
透けているということに
全く自覚がないのは
はしたない以前に
恐ろしいことですよね
透けて見えるのを防ぐために
・下にペチコートをはく
・脚を閉じて座る
などの最低限の対策はしましょう
どんなにかわいくメイクしていても
どんなにおしゃれしていても
台無しよーーー
と、声を大にして
言いたいです
身体の使い方の違い
中庭のようす
この日はお仕事の日だったので
わたしは着物を着ていました。
着物と洋服とでは
着たときの身体の使い方が
自然に違ってきます。
この違いに慣れるまでは
もしかしたら「つらい」と
感じるかもしれません。
ですが、慣れてしまえば
着物のほうが何かと楽です
それは、おそらく
身体が正しい位置に定まるから。
着物を着ていると
脚を組めませんから、
両足を閉じて座るようになります。
帯のおかげで
骨盤がすっと立つので
背筋がシャキッと伸びます。
内ももの筋肉が鍛えられて
体幹も鍛えられて
自然とやせ体質に
身体の要(かなめ)である
腰を意識するので
立ち姿・座った姿
どちらも美しくなります
立っているだけで美しい
そんな立ち姿を
自然にできる女性に
憧れませんか?
着物を着るだけで
誰でもそうなれる
可能性が広がります
身体も心も整える
中国茶をいただける場所でほっとひと息
身体のことは専門ではないので
「こうなります」とは言えませんが
着物を着ることで
身体のゆがみが
やんわりと矯正されるのではないかな
と感じています。
もちろん
ゆがみをしっかり取りたいときには
骨盤矯正などをしてくださいね
着物を着ている人が
丁寧な暮らしをしているように見えるのも、
着物が身体を整えてくれるからなのではないかと
感じています。
着物生活に興味がある
という方は
公式LINEから
遠慮なくお問い合わせください
↑↑↑
『和装のセラピスト きょうこ』の
公式LINEです。
公式LINEでは
ソウルカラーセラピーで見た
毎月のラッキーカラーなどを
お伝えしています。
お問い合わせは
随時受け付けています
読んでいただき、ありがとうございます。
ソウルカラーセピーって何?
私の魂の色は何色?
と興味をもたれたら
ぜひ
こちらの記事をご覧ください。
着付けレッスンの内容については
こちらから。