こんにちは。
自信が持てない！
私らしさがわからない！
から脱却！！
着物で自分が大好きになる 
和装のセラピスト きょうこです。
ひとりひとりが生まれもった
魂の色をもとに
その方らしい生き方を見つけていただく
ソウルカラーセラピーを軸に
ご相談をお受けしています。
セラピストですが、
着物が大好き 
着物をもっと身近に感じていただけるように
普段から着物を着て活動しています。
初めましての方は、こちらへどうぞ。
↓↓↓
パン屋で感じた違和感
先日、とあるパン屋さんに
行ったときのこと 
店員さんが
「こちらの商品がおすすめです」
と来店した人にすすめていました。
そのパンは
二種類の味があって
（仮にＡとＢとしますね）
その日はＡのほうがよく売れていたようでした。
ここで居合わせたお客さまが
（仮にＣさんとしますね）
店員さんにひと言。
「どっちが人気ですか？」
んっ 
人気なら買うの？
自分（あるいはほかの誰か）が
食べたい味
好きな味
を買うんじゃないの 
店員さんは少し困ったふうに
「今日はＡのほうがよく売れていますが･･･」
と答えておられました 
結局、ＣさんがＡとＢの
どちらを買ったのか
または
どちらも買わなかったのか
は見ていないのですが
とても違和感を感じて
お店を出てからも
モヤモヤしてしまいました 
洋服に置き換えてみる
これとは逆のことは
洋服などを買いに行くと
よくあります 
「今シーズン人気の色です」
とか
「今、売れてますよ」
とか
いえいえ 
わたしは
わたしに似合うモノ
わたしが好きなモノ
わたしがワクワクするモノ
を買いたいのですけど･･･
どんなに人気があっても
どんなに売れていても
わたしが「それ」を
欲しいと思うかどうか
が大事だと思うのですけど
あなたはどうですか？
人気なら･･･
よく売れているのなら･･･
と、すすめられるままに
買っていませんか
自分で決めていますか？
人にすすめられたものを
素直に試してみる
というのも
場面によっては大切なこと 
でも
洋服であれば、せめて
試着をする
持っているほかの服との組み合わせを考える
など
少し冷静になることが必要です 
よく考えずに買って
家に帰って着てみたら
似合わなかったーーー 
ほかの服と合わなかった 
そんな経験、していませんか？
パン屋さんで居合わせたＣさんは、
どうなのだろう？
と、つい考えてしまいました 
普段から何かを決めるときに
・他人の意見
・人気があるかどうか
「自分基準」ではないものを
気にしていると
つい
人の意見を求めてしまったり
多数派を選んでしまったり
するのではないかなぁ 
そこに主体性はありませんよね 
そして、
その考え方のクセは
人生において大きな決断をするときにも
影響を及ぼします。
大切なのは「わたし」
「あの人が決めたから」
「みんながそうしているから」
あなたは
そんな理由で物事を決めていませんか？
自分で決めない・決めなくて良い
というのは 楽 かもしれません。
でも、
何か上手くいかなくなったとき
望まない結果になったとき
人・何かのせいにしていまいがちです。
でも
自分で決めなかったということは
他人に任せたということでもあります。
他人に任せたのは、
ほかでもないあなた自身 
他人を責めることができますか？
周りの環境のせいにできますか？
あなたは、本当は
どうしたいの？
どう感じているの？
自分基準で考えるときには
「わたしは･･･」と
自分を主語にすることが大切です。
パン屋さんでの出来事が
なんだか大きな話になってしまいましたが･･･
心当たりがあれば
どんなに小さなことでもよいので
自分を主語にして考えることを
やってみてくださいね 
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私の魂の色は何色？
と興味をもたれたら
ぜひ
こちらの記事をご覧ください。
着付けレッスンの内容については
こちらから。
