「アナンダ」伏見区の着付け教室 * 京都で綴る きもの手帖

「アナンダ」伏見区の着付け教室 * 京都で綴る きもの手帖

京都の着付け教室 アナンダは「初めての着物」をサポートいたします。

-


🌸京都伏見区・醍醐・六地蔵地区の着付け教室 「アナンダ」

「アナンダ」では、特別な器具は不要です

ひもしか使わない着付けは、とってもシンプル。

手順通りに手を動かせば、だれでも簡単に着物を着ることができます。


【ビギナーズレッスン@伏見】リンク詳細

◆全9回 1回90分

◆料金  35.000円(税込)

    (ペアレッスンはおひとり様30.000円)

◆場所 京都市伏見区 地下鉄東西線沿線

 ※ ご自宅への出張レッスン相談に応じます


お問い合わせ、申し込み 随時受付中です。


 


その他のレッスンも お問い合わせ、申し込み 随時受付中です。


 1day浴衣レッスン @ 伏見区 】  リンク詳細 

【好きな布で半幅帯を作ろうワークショップ】  リンク 詳細


ビーズの帯留めワークショップ】  リンク詳細 

Amebaでブログを始めよう!
 
海外駐在でご一緒していたお友達と、お花見に行ってきました。
 
 
友人とは8年ぶりの再会。
 
以前、京都市地下鉄で、偶然すれ違った時に交換したアドレスで、今回の再会が実現しました。
 
 
訪問した先は、京都では桜の名所の一つとして有名な、蹴上のインクライン。
 
 
インクラインというのは、
京都市左京区にあった琵琶湖疎水による船運ルートの一区間をなす傾斜鉄道(インクライン)。

1891年(明治24年)から1948年(昭和23年)まで実用に供された。

現在は国の史跡として整備され、桜並木の観光スポットになっている。(Wikipediaより)

 

 

このインクラインの桜は、地下鉄でのアクセスが良いし、現在使用されていない線路の上を歩くことができるし、南禅寺のすぐ横に位置し、哲学の道も近いと、良いことずくめです。
 
観光の方が桜を見に立ち寄るのに良い場所ではありますが、私たち京都市民にとっても、気楽にふらっと立ち寄ることの出来る身近な場所であります。
 
この時期、ピンポイントでしか見ることができない風景です。
 
フラフラと移動暮らしをしている私ですが、今年も逃さず日本の桜を見ることができて幸せです。
 
インクラインの場所はこちら⇒ 蹴上インクライン 
 
久しぶりの友人との再会で、海外でのこと、帰国してからのこと、これからの事と、慰め励まし笑いたくさん話してストレス解消!
 
桜満開、尽きない話も満開(笑)でした。
 
アジアで電線をたくさん見てきたが、これはベスト3に入るくらいの、ぐるぐるではないだろうか。
 
 
低め位置にぐるぐるしているのも、申し分なし。
 
 
テト(旧正月)前には硬かった梅のつぼみも満開に。
 
いまだテト中のホーチミン。

今ホーチミンではテト真っ最中です。

テトとはベトナムのお正月。

ベトナムでは正月を旧暦で祝います。

つまり2月の今は、テトと呼ばれる、ベトナムのお正月なんです。

テトの間はホーチミン中が黄色い花で染まります。



あっちを見てもこっちを見ても黄色だらけ。

この黄色い花の正体は梅です。

ベトナムの南部では黄色い梅を飾って旧正月を祝うそうです。

一方ベトナムの北部では、ピンクの桃を飾って祝うそうです。

ベトナムの国土は縦長なので、北と南では気候がかなり違います。

咲く花も違うから、象徴の花も違ってくるということのようです。

テト前の日曜日、カトリックの教会にいきました。



なぜだか、教会でもテトを祝っていました(笑)
テト中は多くの人が故郷に帰るそうです。

日本のお盆やお正月と同じですね。

いつもはバイク交通量がかなり激しく、道を渡るのも大変なホーチミン。

嬉しいことに、テト中はバイクが少ない!

でも、デパートもレストランも、お休みが多い!


テト前にはまだ硬い蕾だったロビーの梅。

休暇旅行から帰って来たら、黄色い花が、ホロホロと咲いていました。

かわいい〜。