日本の夏。 | ★★★丈、短くね?★★★名古屋で きもの屋を営むおっさんの奮闘記!

 

夢の甲子園。天気予報に振り回されて悲劇なふみちゃんの前編はこちらから

 

 

惜しいんだよ。

 

ツメが甘いんだよ。

 

 

どうしてもみたいなら「予備日」作らなきゃ。

 

 

 

 

甲子園のチケットって

 

 

「開催◯日目」って指定の仕方だからさ雨降ったら次の日に使えるのだよ。

 

 

というわけで僕はホテルを予約していたので翌16日に観戦してきました。

 

 

 

 

 

午前7時 甲子園球場駅から売り場まですでに行列。

 

 

 

 

みんな一体何時から並んでるのかしら。。。

 

 

宿泊したホテルのフロントには

 

 

「午前3時から10時までの間はタクシーの手配が困難です。」

 

 

という張り紙があったので多分そういうことだと思います。

 

 

「事前準備を怠るな」

 

 

社長川口の口癖。

 

 

 

 

完璧に遂行してます。

 

 

 

 

朝8時からのケンタッキーとビア。

 

 

 

 

ここ4年毎年観戦に来ております。

 

 

 

 

本当は全試合みたかったのですが夕方から予定があることと

 

 

僕の心は意外とクリアな輝きなので2試合も見れば「心の浄化」は終り

 

 

 

 

竹林が有名な...

 

 

 

 

嵐山へやってまいりました。

 

 

 

 

川端康成が”山の音”を執筆した”千鳥”という料亭を現在、工房として使っている

 

 

”奥田祐斉”さんの工房です。

 

 

女優の宮崎あおいさんやエルメスの社長も訪れたこちら。

 

 

 

 

都合のついたスタッフもお招きいただきました。

 

 

8月16日は”京都五山送り火”が行われ

 

 

京都の人はこのイベントでお盆の終わりを感じるそうです。

 

 

 

 

工房で涼ませてもらい

 

 

 

 

作業場を見学させてもらったり

 

 

 

 

浜ちゃんが少年みたいだったりしているうちに...

 

 

 

 

日が暮れて

 

 

なんと豪華に鵜飼と送り火をみられるように船を準備していただきました。

 

 

 

 

 

風情抜群!

 

 

 

 

お弁当とお豆腐をいただいてたら...

 

 

 

 

水上屋台を発見。

 

 

呼んだら近寄って来てくれて

 

 

 

 

熱々のイカ焼きやらおでんが買える!

 

 

隣では舞妓さんがいたよ!

 

 

 

 

そしていよいよ鵜飼!

 

 

 

 

頑張れ!!!

 

 

イケ!イケ!イケ!イケ!

 

 

お利口さん!!

 

 

などと煽られます。

 

 

 

 

一生懸命潜ります。

 

 

 

 

魚を取ると褒められて船の上に上げられます。

 

 

 

 

魚を吐くとすぐにまた出動です。

 

 

出番が終わると

 

 

 

 

 

泳ぐことすらめんどくさいみたいで船に乗って帰っていきます。

 

 

そうこうしてると...

 

 

 

 

大の送り火と

 

 

 

 

鳥居の送り火を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

花火でしめて終了。

 

 

贅沢な時間でした。

 

 

ただ思うことが一つあって...

 

 

こんな風情があるなら浴衣でこればよかった。。。

 

 

なめてました。

 

 

またの機会があれば次は必ず浴衣でこよ!

 

 

 

ふみちゃんの謎は解明していませんが良いお盆休みになりました。

 

 

ほなまた!