こんにちは!
きものステーションスタッフのマキノです。

補習できものの形になったキルト一つ身、
娘が着られるように、最後の仕上げをします。

つけひもを襟の部分に縫い留めて、飾り縫いもしました。
背守りには月を刺繍。

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手の長さに合わせて、肩上げもします。
これで、着られる状態になりました!
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さらに、マフラーと襟巻きも作りました。

ウサギがかわいいふわふわの布を見つけたので、
小さなマフラーと襟巻きに。
アクセントに、襟巻きにはチェコのアンティークボタン、
マフラーには、お花の飾りをつけました。


太めの付け紐があるので、帯がなくても着られますが、
やっぱり飾りでも、帯を巻くとかわいいので、
ガーゼ手ぬぐい3枚を縫いつないで、兵児帯を作りました。


クシャクシャっと結びやすいのと、
重みがないので、着崩れしにくいのが、よいところ。

これで、完成★

真冬のきものとしても、
上着代わりのきものコートとしても、
着られそうな一枚ができました!


試着しただけでも、うれしそう♪
おでかけするのが楽しみです!

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ワークショップで参加者のみなさんが制作した
愛情たっぷりのこどもきもの、
「こどもきものてん」でご覧いただけます!

12月2日(金)〜4日(日)
左京区一乗寺の恵文社にて。
毎日イベントもあります!ぜひお越し下さい★