本日は、絽の小紋と羅織の帯のコーデをご紹介させていただきます↓
着物と帯、どちらも姉からのお譲り(笑)
着物は、三本絽の駒絽。とてもなめらかな生地で、涼しくて、贅沢な着物です。
なぜ贅沢かというと、涼しくて、着心地はすごくいいかわりに、自分では洗えないので、洗い賃がかかる、というところ。
でも、それをもってしても、すごく着心地がいいので、駒絽の大ファンです。
↓着物の柄は、東海道の宿場町の柄。
↑帯は黄緑!でも、この地味めな着物に合わせると、すごくしっくり来ます。
帯締めは、この帯に馴染むような色味が入っている多色帯締めを使って、浮きすぎず、馴染みすぎず。
帯揚げは、濃い色が部分的に入っているので、アクセントになります。
↓後ろ姿
↑正絹の夏帯は、張りがあって、形がきれいになるので、好きです。
無地の帯は、柄の着物に似合いますね〜
本当に、駒絽の着物は、涼しくて着心地がいいので、ずっと着ていたい(笑)
以前は、夏の正絹は、「汗かいたら、洗いに出さなきゃ」って心配して、なかなか着れなかった私(笑)
でも最近は、着物は消耗品、綺麗なまま残しても、誰のためにもならないと割り切って(笑)着るようになりましたよ。
洗いにも出して、職人さんを応援する、と割り切ってます(笑)あ〜贅沢(笑)
そして、募集のお知らせ。
9月開催の多色帯締めコーデレッスンの募集をしています!
久しぶりの大阪開催、9/15㈮と9/16㈯に、少し残席があります!(東京開催は満席になりました。)
小物使いが垢抜けコーデへの近道!似合う多色帯締めが見つかったら、ほんとに、それ1本で着姿がガラリと変りますよ。受講者様に大好評のレッスンです!
半年に1回の開催ですので、レッスンでお会いできることを楽しみにお待ちしています!
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