ＴＯＨＯウェンズデーを狙っていたら遅くなってしまいましたが
先週の水曜日『リスペクト』観てきました。
公開したてではないのと、午前中というのもあってか
空いていたので、自分的ベストな席でゆったり浸れました。
”ソウルの女王”と呼ばれたアレサ・フランクリンの半生を
描いた作品です。
楽曲は長年愛聴してきましたが、彼女の人生については
ほとんど知らなかったので、この映画を観る前に想像していたような
サクセスストーリーではなく驚きました。
曲の背景が分かると、今まで聴いていた曲が全く違ったものに
きこえますね、、、
印象的で、かっこいいシーンがいろんなところに散りばめてあります。
一番最初にやられたのは、子供時代に母親とピアノを弾きながら
歌で会話をするところ
これを観終えた人は必ず、『アメイジング・グレイス』を
観返したくなるでしょう！
この時の表情とあのシーンが繋る、、、という発見がたくさんできそうです。
2本立てで上映して欲しい
より、『アメージンググレイス』のライブ映像が深みを増すのは
間違いありません
でも生い立ちや背景を知らずとも、感動を与えるのは単純に歌に力があるのか～
とも同時に思います。
今年一泣いた映画、というか、人生の中でもこれほど全編通して涙が止まらなかった
作品は無かったかもしれません。
こちら↓
やはりこういう作品は劇場で、というのは言うまでもなく、、、
年末に良い作品を観たな～という感動でとても満足感がありました。
きもの青龍
大阪市中央区東心斎橋1‐17‐27 日宝ニューコロンブスビル2階
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営業時間 １５：００～１９：３０
定休日 日・祝（その他年末年始など） 休日・時間外の営業についてはこちら→☆
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