映画『ほんとうのピノッキオ』鑑賞しました

待ちにまっていた

『ほんとうのピノッキオ』　（2019年・イタリア）観てきました～。

監督・脚本はマッテオ・ガローネ。私でも名前を知っているくらいだから

有名な方です。『ゴモラ』が代表作のひとつでしょうか。

私が以前観たことあるのは『ドッグマン』（2018）のみなのですが。

しかも飛行機の機内で英語字幕しかなかったため

内容がよく分からなかった

でも主人公の狂気というか不穏な空気をまとった演技は

すごい俳優さんだな、、、と思いました。

物語の内容は皆さんご存じのとおりなので、ストーリーを楽しむというよりは

映像と音にひたる感じで鑑賞しました。

衣裳やメイクに注目ですよ。

ピノッキオの顔もなんとメイクなんだそうです

ゼペットじいさん（字幕ではジェペットとなっていました）役は

われらがロベルト・ベニーニですよね

やっぱりそのままのゼペットじいさんでした

なんて言うんでしょう、他の作品でもそうですが

呼ぶ名前にめちゃくちゃ愛情がのる、というか

慈しみの表現が本当に素晴らしくて感動します。

2002年の作品で、ベニーニがピノッキオ役の

『ピノッキオ』もありましたが、かわいいですが

ビジュアルはちょっと無理がありましたね…

どのキャストの方も、脇役にいたるまで

本当にスクリーンに映える方ばかりでした。

童話の世界に飛び込んだような気持ちで観ていましたよ。

その中でも特に

妖精役の女優さん、大人になってからの方も少女の方も

どちらも美しすぎてひきこまれました

ところで大阪ステーションシティシネマ、

初めて行ったんですけど行きにくいですね・・・

本編には間に合いましたが遅れました。

1度行けばもう分かると思うんですけど。

こうしてまた梅田苦手エピソードが積みあがっていく。

　きもの青龍　　大阪市中央区東心斎橋1‐17‐27　日宝ニューコロンブスビル2階
ご予約・お問い合わせは　

０６（６４８４）７２７３
営業時間　１５：００～１９：３０
定休日　日・祝（その他年末年始など）　　　休日・時間外の営業についてはこちら→☆

Instagram　　→☆　　note　　→☆　　