浴衣は、思っている以上に透けに注意です。 | 大阪市 少人数制の個人着付け教室「きもの りらく」の日記

大阪市 少人数制の個人着付け教室「きもの りらく」の日記

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「着物を身近に」をお手伝いする、大阪市(花園町もしくは天下茶屋駅)にて開催している個人の着付け教室の講師の日記です。


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「着物を身近に」をお手伝いする、
少人数制の着付け教室、「きもの りらく」です。 
 
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過去の記事、再投稿です。

夏祭りに浴衣で行く方、楽しんでくださいね♪

 

 

久しぶりに浴衣を着られる方も多いと思います。

今月浴衣の購入や準備をされる方もいらっしゃると思いますので、

気を付けていただきたい点をまとめます。

 

 

浴衣を下着の上に直接着る方がいらっしゃいますが、

汗取りの肌着を着用することをお勧めいたします。

 

 

まず、浴衣は夏物なので生地が薄目なものが多いです。

 

前は生地が二重になりますので透け感はあまりないと思いますが、

後ろは布が一重の状態になり、

後ろ姿でショーツが透けている方が結構いらっしゃいます。

 

透けを防ぐために、下着の上に直接浴衣ではなく、

肌着を着用してくださいね。

 

 

肌着としては、

 

1)浴衣スリップ
▼こういうもの。

成人式に使われた中にあるかもしれませんので、探してみてください

 

 

 

 

2)キャミソール+ペチコートもしくはステテコ

 

▼こちらはユニクロ
モカやベージュっぽい色味のほうが透けにくいです。

こういった下履きは、裾さばきも良くなるのでおすすめ。

 

※肌の上に直接浴衣だと、浴衣が肌に張り付いて歩きにくくなるのです。

 

 

 

本当はもう少し丈が長い(リラコくらい)方が良いのですが…

リラコって無地のベージュがないんですよね。

 

肌着を着用すると、

脇の下(身八つ口)から肌や下着が見えてしまうことも避けられます。

 

 

ぜひ透け感に気を付けて、夏を楽しみましょう♡

 


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