本日は庄原K先生のお宅にて花嫁衣装の着付講座です。
体型補正をして・・・晒しをクルクルまいて・・・
現代では、お色直しの最後にドレスを着ますが、昔にはお色直しの最後は黒の留袖だったそうです。
袖を切り家に留まり貢献するという意味で、黒留袖に後見結びを結んだとの事。
又角かくしを新婦がかぶるのは今後一切やきもちをやいたり強情をはったりしないことを神仏に誓う意味。
でも最近は綿帽子のような(ふわふわした花帽子?)が流行って角かくしも少なくなりましたね~と先生。
私の時は角かくしだったな~と思い出すのでありました(隠してないけど・・・)
そして先生の手作りご飯をご馳走になって帰ったのでありました。