11日の月曜日、3ヶ月に渡って、
勉強してきた十二単の講座の最終回でした。
最後は、いつもオープン講座となって、
お手本となる着せ付けと
皇室に縁深い出し物を見学するものになっています。
今年は、舞楽で舞「納曽利」でした。
手前は、夏の衣装。
裳をつけず、かぐや姫のような仕上がりになります。
奥は、大垂髪(おすべらかし)で、裳をつけ、
皇女の方の仕上がり。
つづいては、
奥は、舞衣装の着付け
手前は、皇族がお召しなられるの同じように
着付けられます。
男性は、男性が着付けます。
皇族の方の衣装は、衣紋者も、正式な衣装を着けています。
今回の講座参加者と一緒に^^
知り合いがたくさんいたこともあって、
とても楽しい講座でした。
来年もぜひ、参加したいと思います^^
↓参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです^-^
応援していただけると、励みになります。
よろしくお願いします。