皆さんに笑顔になってもらいたい✨


ハイ。[大阪・高槻市]自分で着れる着物教室:


       大杉 さゆり です。


          2回で着物が着れるようになる

                                簡単着付け教室‼️


ブログに訪問いただき、ありがとうございます🙇‍♀️。



 いいね!、フォロー、コメントを

 そして
 ブログを書いておられない方も


 本当にありがとうございます🙇‍♀️。




  ー 普段着物[ボディで自装]ー

 

 

 初めて着物を着られる方、

   ぜひ気軽に始めてみませんか音譜

 

 

 


今回は…

腰ひもの処理に続いて伊達締めになります。

 

 

写真のように

前でバスト下で押さえた“ひも”を…

 

   ➡️   

 

後ろで交差、そして下に5センチほど下ろし、

前でしごきながらしっかりと締めます。



脇では…

    ➡️  

 

後ろの着物を前の着物の内側に入れ込み

そして

下に引いておきます。



このように…

 

  


“ひも”の間に余分な着物を

引いて…

 


そして

前、後ろの“おはしょり“が整ったら〜


 ➡️   

 

着物をたたみ込むように

伊達締めを当てていきます。



後ろでは

下になっている方を持ち上げます。

( どちらでも大丈夫です。)


       ➡️   

 

そして前では…

ひと締めしてから交差させ

左右それぞれ2度掛けします。

 

 

 ➡️   

 

左右それぞれ2度掛けします。

続いて…


 ➡️  

 

前板の上下を確認しながら当て

そして

引っ掛け、キツさ加減を調整します。



次回より着物を再度確認し、紹介します。



 ➖ 男性着物[ 自装 ] ー

 

男性着物を〜

 ぜひ多くの男性さまにも

着物を楽しんでいただきたいですね♪。

 

 

 

 

 

今回は、着物に続いて帯結びに入ります。

       

 

    ➡️   

 


半分に折り、

“ひじ”より短い目の長さを取り…


マジックベルトの上、

真ん中に当て続いて1周りします


 そしてこの時に…

     ➡️   image

 

帯の重なっている所に指をはさんで

しっかりと締め…


そして再度

同じように緩まないように回し

指をはさみしっかり締めます。

 

そして

 長い方の帯を折り返し…


image ➡️  image

 

最初にはさんだ帯と同じくらいの長さに

します。


image ➡️  image


この時に折り返した帯が長い場合には…

脇ではさむか、再度回します。


そして

折り返した方の帯を上にし

重ねます。


 

今回はここまでです。



  ➖  二重太鼓[新 ] ➖

 


この時期はお出かけの大事な時なので

今回も“ 二重太鼓”を紹介します。


 少しでも着物を楽しんでいただく

 “ きっかけ”になりますように💫

 

 

 


前回の二重太鼓帯結びは、

   タレ先を先に決める帯結びだったのです。

 

 

今回の帯結びは〜

 

 

一般的なタレ先とお太鼓分を先に取る方法を

紹介していきます。


 

    ➡️  

 

手先の帯を半分にし、

肩に掛け、前板を被る所まで下ろします。


👉この帯は後でお太鼓の内側に入ります。

 ご自身の良い位置を確認するようにします。


続いて帯を前に回し…


 

      ➡️   

 

後ろでしっかりと締め、そして…

前に回します。


 この時に・・・

  👉肩の帯でなく巻いている帯の方を

   引きます。

  ( 手先が短くならないように⚠️)



 

そして…

      ➡️   

 

2枚目を回す時に“幅出し“をし…

 ( 幅出し: 内側の帯を少しずらします。)

 

そして

2枚目も1枚目に続いて

下線をしっかりと締めて回し…



      ➡️   

 

再度後ろでキツく締めます。


そして

左脇も帯が2枚重なっている所に

クリップを止め…


 内側に1つ折り、2つ折りと折り上げ…



 ➡️   

 

肩に預けていた手先を半分に折り

手と手を合わせて突き合わせ…


ねじって手先だけを

前に持っていきます。



今回はここまでです。

 

 


  ー お太鼓結び[ ボディで自装  ]ー

 

 今回は…

お太鼓の下線を整えて

いきます。

 

    
  

お太鼓の上線が決まりましたら

続いて

下線を決めていきます。

 

     ➡️   

 

仮ひもを外し、その“ひも”は

後ろに持って行き…

 

タレの内側の

帯の下線に当て、そのままタレに移し…

 

     ➡️   

 

お太鼓の下線の真ん中を持ち

下の帯を持ち上げ…

 

       ➡️   

 

タレの帯の内側に帯を持ち上げ

人差し指分を残します。


そのまま・・・

“ひも”を前に持っていき…

 

 ➡️  

 

前でしっかりと締めておきます。


そして続いて…

前で止めていたクリップをはずし

手先を後ろに持っていきます。



今回はここまでです。



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 (2023年10月16日発売)に掲載されました。

 

 



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本日、最後までお付き合いいただき、

  ありがとうございました🙇‍♀️。



着物を楽しんでいただく一助になれば

幸いです✨。





簡単着付け教室では浴衣・着物の着付けお手伝いや個別レッスン、ワンポイントレッスンなど、お客様に合わせたレッスンメニューをご用意してます。


✅個別でのレッスンを希望されてる方
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