本日、禅居庵では、中国から来られた開山の大鑑禅師が袈裟に包んで持参された、中国の土で作ったといわれる摩利支尊天がご開帳されました。顔は天童女、身には甲冑をつけ、頭に宝冠を戴いて金色の7頭の猪に乗っておられます。
6本の手に弓矢剣、糸針などを持って悪魔を降服し女人を助け、五穀豊穣をもたらすというありがたい仏様です。
11時より法要があり、午後2時から採灯大護摩供が行われ、護摩木を焚きました。
そろそろ、紅葉の時期が近づいてました
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