ないと困るもの高校卒業、就職祝いに両親が買ってくれたお財布。18歳の時やから…。一瞬気が遠くなったけんど…。19年。母子手帳いれになって、今は通帳財布かってもらったときの父と母の会話。今でもうかぶ。母になった今、息子相手に、あの頃の私と母にかさなる。両親の愛を振り返る大切なもの。だから、ないと困るんです。介護をするようになったとき、自分が受けた愛を、そのまま愛で返せるように。