「着物がきれい」じゃなくて「私がきれいに見える着方」 | 出産祝いのファースト着物、子供着物レンタル、子供着物作家の障害児子育てひとり言 山梨

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20年後の着物ファンへ
子供着物の富士山着物工房です。
仕事の事もたまに書きますが、主に知的障害、自閉症の特性を持つ息子7歳の事を書いています。

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先日、浴衣の着方の動画で「着方がどうこう」と盛り上がっている?のを目にしました。

ちらっと見ただけですが、綺麗に着れていないという批判が多かったようですね。


なんか、しっくり来なかったんですよね。


動画の着方は「私の好み」じゃないです。

でも批判とはちょっと違う。


浴衣ってカジュアルなオシャレ着です。


着方はどんなだったって良いんですよ。

その人が美しければ。似合っていれば。心地よければ。

その人の魅力が出ていればそれが一番じゃないですか?


「着物(浴衣)」が主役になっていませんか?

「あなた」が主役です。


着物をきれいに着る

じゃなくて、

私が奇麗に見える着方

を考えた方がずっと楽しいです。



着物を大きな存在にとらえ過ぎなのかな?

「自分を楽しむ、オシャレを楽しむ」

もっと楽しめばいいのに

と思いました。





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