シリーズ4は実際に着物を着せてお出かけしましょう
うちの場合ですが
息子がキモノデビューしたのが一歳半だったので息子を歩かせました
まだネンネやハイハイのベビーの場合は抱っこやベビーカーですね
キモノでお出かけでぜひしてほしいことが
それは
「キモノでお出かけをすると楽しいことがある」
と感じさせてあげて欲しいのです
例えば
おもちゃを持たせて(または買って)あげたり、
特別だよってお菓子をあげたり、
その子の好きなものを、喜ぶことをしてあげて下さい
ときかく
誉めて誉めて誉めまくる
という手もあります
キモノでおふざけ
はこちら
キモノを着ると楽しいって子どもに知ってもらいたいのです
赤ちゃんや小さい子どものうちにキモノを着ていると、
その楽しさが分かるので、ある程度すんなり着物を着てくれると思います
自我が目覚めて意志がハッキリして来たとき、
子どもにキモノを着せることが大変になることがあります。
嫌がります…
個人差あると思いますが
その時期を過ぎてもっと「お兄ちゃん」くらい大きくなると
着物に興味を持ってくれるかも知れません
1歳の時は着てくれたのに2歳になって着てくれない
何てこともあります
これはキモノがキライっていうより
「イヤイヤ期」
それも成長ですよね
その時は思いきって一度諦めても良いと思います☺
息子の場合ですが、
定期的に着物を着せてお出かけしてたので
嫌がったことはないです
なんて親孝行…
着物を着せた時は好きなことをさせます
ご褒美もあげたりします
なので息子にとって
キモノ=お出かけ♪
キモノ=楽しい♪
となってるんだと思います
ぜひぜひ
キモノで楽しい思い出を作ってください
ママの知っている着物の楽しさを子どもに教えて下さい
私も頑張ります
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