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着物語 -KIMONO STORY-

好きなもの。
旅。読書。銀座。着物。お家でゴロゴロ。
好きな言葉は “住めば都”。
モットーは “一日1スイーツ”。
着物まわりを中心に、
風の吹くまま 気の向くままに綴るブログです。

わたしが最も足を運ぶ着物売り場は

松屋銀座の7階です。


独立店舗の呉服屋さんと違い

デパートは、買うつもりがなくても

ゆっくりと眺められるのがいいところ。


日本橋の三越や高島屋にも時々寄りますが、

松屋銀座にはリサイクルの着物やさんも入っていて

少し敷居が低いというか、親しみやすい感じがするのです。


先日、そのリサイクルのお店「ながもち屋」さんで

ハンガーに吊るしてあったショールに

出会い頭に恋をしました。





素材は正絹。

黒い地に、白い水玉のような模様が入っています。

その一つ一つが絞りなんです。




リサイクルのものは普段はあまり買わず、

目の保養や勉強のために眺めることが多いのですが、

このショールは一目で欲しくなってしまった。


リサイクル品のためお値段もリーズナブルだったので

頂くことにしました。




上下を逆にして使ってもまた違う雰囲気になりそう。

ちなみに、裏は黒の無地。


お店の方が言うには、

「普段は中古の小物は扱わないのですが、

 これはいい品なので預かりました」 とのこと。

はい、よくぞ預かってくださいました。

おかげで出会うことが出来たのですから。


帯まですっぽり隠れる幅があるので、

コートや羽織の代わりにこちらを使う日があると思います。

冬ならコートの上に羽織ってもステキ。



中古品は買わないという方もいますが、

わたしは、状態が良ければ上手に使っていくのも

いいのではないかしら?と思っております。


手持ちのものの中では、塩瀬の帯を何本か

同じく松屋銀座にある「壱の蔵」さんで買ったことがあります。

壱の蔵さんのボディに着せてあるコーディネートは

個性的で、いつも参考になります。


アンティークの家具もそうですが、

リサイクル品は 「出会い」 がすべて。

そこで買わないと二度と出会えない可能性が高いですからね。


新品ならどうにか探し出す方法もありますが、

リサイクル品の買い物は、瞬発力が求められます☆