先日 『きものとからだ』 という本を読みました。
著者は、三砂ちづるさんという大学の先生。
一言でいうと、とっても着物びいきのかたが、着物がいかに体にいいかを紹介、というか“力説”した本。
ひいきが過ぎるでしょ(笑) という点もないことはないけれど、最近着物を着るようになったわたしには、納得すること多数でした。
たとえば、草履だと歩き疲れないというくだり。
そうです。わたしもまさに同じことを感じています。草履だと全然疲れないの!
この頃は、靴を履くよりも草履を履くときのほうがホッとするほどです。
足の指がキュッと縮こまっている革靴より、足が解放されますよね。
足袋に草履は、素足+ビーチンサンダルよりも快適なように思います。
正式の場で、ナイロンのストッキングを履かなくて済むだけでもありがたい。
(※今のところ、わたしが持っている草履は上の3足のみ。右は雨草履、真ん中は母が訪問着とともに買ってくれたもの、左は松屋銀座のセールで3,000円でゲットした草履。今度はカジュアルな着物にあわせ、カレンブロッソのカフェ草履がほしいと思っているところです)
それから、着物は通気性が高く寒暖の調節ができるという点。これも納得。
冬に着物を着ていたときに、周りから 「寒いでしょう」 とよく言われました。
実際は全然寒くないんですよね。特に胴体から下半身にかけては毛布をまいているようなもので、いわば空気の層を着ているようなもの。
腕と首回りが少し寒いけれど、ストールを巻いたり長い手袋をしたりして風を防げば、本当にポッカポカ。
着物って温かいんだなあと感心させられました。
夏の着物はこれから挑戦するので感想は言えませんが、先日暑い日に単衣を着たら涼しかったな。
脇が空いているのがひとつのポイントなのでしょう。通気性のよさは、着物ならでは。
このあいだ、着物を着るようになってから肩こりが軽くなったという記事 を書きましたが、これも本当です。
姿勢がよくなりますからね。
ほかにも、着物がいかに素晴らしい衣服かということがいろいろ書かれている、面白い本でした。
『きものとからだ』 ぜひ一読してみてはいかがでしょうか?
~♪今日も素敵な着物語を♪~
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