カボチャに学ぶ日本の色 | 着物語 -KIMONO STORY-

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月に2回、絵画教室に通っています。

といっても、通い始めてまだ3か月なので、初心者も初心者なのですが。


今日のモチーフは 「カボチャ」 でした。なかなかうまく描けたような気がします。

って、文字通り 「自画自賛」 でスミマセン (笑)


着物語 KIMONO STORY-かぼちゃ


教室では日本画の絵の具を使うので、 「色」 の名前の勉強になります。


絵の具は全35色。色の名前が書いてあるのが見えますか?


着物語 KIMONO STORY-絵の具1

例えば、今日のカボチャに使った色は以下のとおりです。


《 実の部分(黄) 》

 鮮光黄(せんこうき):ベースに塗った一番うすい黄色

 山 吹(やまぶき):光があたっている部分。2番目に薄い

 藤 黄(とうおう):見た目のカボチャの色にもっとも近い

 黄 土(おうど):凹んでいるところなど影の色


《 皮の部分(緑) 》

 青 瓷(せいじ):ほとんどはこの色の濃淡で表現

 若 葉(わかば):明るい黄緑色の部分

 群 緑(ぐんろく):もっとも濃い部分の緑


以上の7色を使いました。


着物語 KIMONO STORY-絵の具2

こうしてみると、子どもの頃につかった水彩絵の具に比べて特徴があるように感じます。


水彩絵の具はグラデーションで万遍なく色がそろっていた気がしますが、こちらの日本画の絵の具は、朱~茶系、そして緑のバリエーションが多い!

それに比べて、青が比較的少ないのと、ピンクやオレンジといった色がないんです。日本の自然のなかにある色ってこうなのかな。


着物の色を 「銀鼠」 「鳩羽」 など、シブく表現できるようになりたいものです☆



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