ありがとうございます(｡ﾉuωu)ﾉ
きもの文化インストラクターのCHIAKIです
私が今期（今夏）反省していることは
ゆかたレッスンの受講者数を伸ばせなかったことです。
昨年は、
地元の同級生である友人２名が
受講してくれました。
ことしはその倍の４名を目標にしていたのですが…
カウントには入れませんが、
強いて言えば妹のみでした(´・ω・`)
ゴールデンウィークの連休中に
ご近所に５００枚のチラシをポスティングしたのですが、
チラシのレスポンスは本当にごくわずかなもの。
私の力不足でご連絡はいただけませんでした
ことしは
初めてイベント出店に挑戦したのもあって
そこに精力を注ぎすぎたのか、
イベントが終わると
抜け殻のようになってしまいました
そんな夏も終わってしまい、
きょう、仕事で銀行に行った時のこと。
前職から顔見知りの
窓口の女性がいるのですが、
私が別の窓口で用を済ませて帰ろうとすると
声をかけられました
内容はちょっとした営業だったのですが、
その時に近くに座っていた女性の行員さんに
「この子、着付けができるのよ！
着たいときがあったら教えてもらいな～」
と言ってくださいました
そしたら、その行員さんが
「えっ！じゃあ浴衣もＯＫですか！？
私、自分で着たいんですけど、
母親も記憶が曖昧で
ふたりしてわからなくて…」
と
何
「結局、ワンタッチの帯になってしまっているんです
」と
それは是非ご自身で帯まで結んで
女子力を上げようではありませんか
「出張もしてくれるんだよ！」
と窓口レディの一言で
さらに会話は盛り上がり
私の母親の実家のエリアでしたので
同じ清水でも離れていますが、
これもご縁なのでご用命の際には
出張させていただきます
窓口レディのお姉さまも
「そうじゃん！
着付けができるってことは
浴衣もＯＫなんじゃんねぇ
私、ことし娘に着せる時に着せ方がわからなくて
本屋さんに走ったよ～
吉川ちゃんに頼めば良かった～」
と
ことしはもう浴衣を着る機会はなくなってしまったので
また来年ということで、
名刺をお渡ししてきました
来期の浴衣シーズンは
もっと営業範囲を広げようと思ったのでした
↑銀行に行く途中に撮った田んぼです
本日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
着付け師／着付け講師
吉川知あき