コニチワ。コテダヨ。
東京に帰って、少し時間があって、眠くも無かったので、録画してた映画を見る事に。
僕は、昔からあんまり、人や物や店等の名前をあんまり覚えない人間なので、「今まで見た映画で、良かったのって何?」って聞かれても、「何か侍出てきて、斬り合いして…」みたいな事しか言えません。
今回見た映画も、題名は…知りませぬ。
テレビでやってたやつだから、見た人多いかも。
60歳とか、ラブレターとかいう題名でした。
僕は感動物が大好き。
とにかく泣ける映画見て、ポロポロ泣きます。
でも、最近映画にも慣れてきて、あんまり泣けなくなったので、自分で勝手にストーリー足したり、その先の展開を勝手に作ったりして、勝手に想像して無理矢理泣く事が多いです。
ま、それでも泣ければいいや。
で、その映画も多少勝手に足して、無理矢理泣いたところもありますが、結構良かったです。
話はかなりベタで、展開読めましたが、感動物はベタが良いですね。
60くらいの夫三人と、その奥さんや恋人三人のそれぞれの家庭の問題が描かれ、それが若干リンクしていく映画でした。
ま、良かったです。
何度も泣きました。
正直言うと、どの夫婦もハッピーエンドだったんで、悲しい結末なら実は更に泣けるのにな。。。なんて思いました。
僕の映画の好みは、時代物で、感動物で、人間くさいやつ。
思わずDVD買ってしまった「武士(MUSA)」と「壬生義士伝」はバチコンストライクです。
歴史物好きにはおススメです。
そういえば、昔の事務所でライブ用に短い映画撮ったな。。。
監督、脚本、主演全て僕で、段取り下手過ぎて、周りがかなり迷惑した映画でした。
題名は「万引き太閤記」
出演は12,3人。製作日数は3日。上映15分。
内容は、
現代に生き残りの侍一家がいて、働けないから、万引きで生活してて。
でも、警察にマークされて、ある日警察が家に来て。
殿様(僕)は逮捕を逃れる為に、息子に切腹を命じるが、やっぱり許してもらえず腹切り損になり。
追い込まれた一家は全員で警察に斬りかかるが、鉄砲持った警察には勝てず。
斬りかかるシーンでは、堀内孝雄の「愛しき日々」が流れ、何故か感動的でした。
一家は力尽きますが、生き残った生まれたばかりの赤ん坊が、突然覚醒して、警察を全員やっつける。
…。
かなり無茶苦茶だったけど、結構面白かった気がする。。。
また映画撮ってライブでやりたいなぁ。。。
出演者募集中。
とりあえずビデオカメラ買おう。
3月8日(火)
『笑いの泉』
場所・なかの芸能小劇場
開場・18時50分
開演・19時10分
前売り・800円
当日・1000円
3月12日(土)
『オスカーイベント』
場所・テレビ朝日1F多目的スペース「umu」
1st 12:00~13:00
2st 13:30~14:30
3st 15:00~16:00
料金・500円
3月18日(金)
オスカープロモーション主催
『オスカープロお笑いライブ』
場所・西新宿ハーモニックホール
◎B-YOSE
開場・18時
開演・18時15分
◎A-YOSE
開演・19時30分
料金・1000円
(中学生以下は入場無料)
3月24日(木)
『笑いの源』
場所・なかの芸能小劇場
開場・18時45分
開演・19時00分
料金・600円
3月28日(月)
『ボーイズコレクション vol.8』
場所・新宿V-1スタジオ
開場・18時30分
開演・19時00分
前売り・1000円
当日・1200円