今日は、ちょっと胸があったかくなりすぎて…

是非聞いてほしい。

ので、ここに書かせてください☺️


先日、障がいのあるお嬢様の振り袖着付けに伺いました。


お母様からは

「特性があって、着付けをしてくれるところがなかなか見つからなくて…」

と、切実なお話を聞きました。


そんな中、とあるご紹介で私のことを知ってくださり、お申し込みをいただいたんです。

もうね、この時点でご縁に感謝です。


実はお話しているうちに、我が家の境遇と少し重なる部分もあって…

気づけば、着付けの打ち合わせなのに

ママ友みたいに長電話してました(笑)

あれも今となっては、あったかい思い出。


当日は、お嬢様とコミュニケーションを取りつつ、テンポよく着付けを進めました。


言葉にすると難しいのですが、

障がい、特に知的や自閉の特性のある方との関わりは、

「自然体」と「細心の注意」を同時に持つことがとても大切。


じっとするのが難しい方の着付けは、

時には後ろからそっと包むように支えながら。

感覚としては…

二人羽織で自装している感じです(笑)


すると、私の着付けを見ていたお母様が、ぽつりと


「…存在に感謝です」


え?存在?

一瞬、意味がわからなくて聞き返したら


「今まで誰にも頼めなかった娘を、こうして着付けてくださる常盤さんの“存在”に感謝しています。

本当にすごいお仕事ですね」


って。


……もうね。

胸がギュッてなりました。


嬉しいとか、感動とか、

そんな言葉じゃ足りなくて。


「やっててよかった」

「この瞬間のために頑張ってきたんだな」

心の底から、そう思えた瞬間でした。


この言葉は、きっとこれから先、

私が迷った時、疲れた時、立ち止まりそうな時の

お守りになると思います。


だから、私はまた前を向いて進みます。


着物の力を、

もっとたくさんの人に届けるために。


これからも、がんばります🌸