脚本:砂本量さん

監督:和泉聖治さん



すごく鮮明に覚えていた回。

きっと再放送でも何回か見てるな。


初期の作品はこんなにも「犯人が根っからの悪者じゃない」作品ばかりだったんだあなぁと気づきました。

ラストのピアノのメロディーがしんみりしていて、何とも言えない気持ちになります。


やはり、薫ちゃんの人柄の描写が、他の相棒達と一線を画しているんですよね。。。美和子さんとのやりとり、角田課長とのやり取り、右京さんとの会話、全てに薫ちゃんの人柄が滲み出ていて…とても気持ちがホッとします。


ああ。薫ちゃんはどんな風に年を重ねたのだろうか・・・


シーズン21の放送まであとひと月ですね…