着物ブログ

着物ブログ

着物についてのあれこれ。

Amebaでブログを始めよう!
着物を着るためには、様々な小物を用意する必要があります。

・草履、バッグ
・足袋
・帯留め
・帯枕
・帯板
・腰紐
・伊達締め
・伊達衿
・半襟
・帯締め
・帯揚げ
・肌襦袢、裾除け
・防寒着


など、色々あります。

例えば、帯締めには2種類あります。丸絎(まるぐけ)と組紐があるのですが、組紐には丸組と平組の2つに分かれます。
これらは着物によって使い分けるので、それぞれ用途を分けて揃えておく必要があります。

他にも、着物に合わせて買うものもあるので、色々と揃えておくとより着物が素敵に着こなせるのではないかと思います。

帯揚げにも様々なデザインのものがあり、自分の好みを出せるものなので、着物のおしゃれを楽しむためにも色々見てみると楽しいかもしれません。

和装小物と呼ばれるこれらは、それぞれにきちんと用途がありますし、揃えておかなければ着物をきれいに着る事はできません。
着物や帯にこだわるのはもちろんですが、こうした和装小物にも一つ一つこだわって選ぶ事も着物を着る上では大切なのではないかと思います。

着物を着た際には、所作に気をつけなければなりません。

着物に慣れるまでは難しいかもしれませんが、着物を着た時は動作の一つ一つに気を配る必要があります。そうすることで、着物姿がより美しく見えます。


例えば、歩き方です。
背筋をまっすぐし、内股加減で、歩幅は狭く歩く事が一般的とされています。
前もって裾割りをしておくと歩きやすくなります。


座り方は、椅子の時には浅く腰掛け、背もたれにはもたれないようにします。
足はきちんと揃えるか、ややななめにして後ろに少し引き気味にします。
股を開くと下品に見えてしまうので気をつける必要があります。


車に乗り込むときは、まずは体を中に入れて腰掛け、そのあとに足を入れます。
車内でも浅く腰掛け、着物が着崩れないようにします。


階段を上るときは、右の上前を持ち、あまり足首が見えないようにして上ります。


トイレに行くときは、上前と下前の褄先を持ち上げ、帯にはさみ込みます。


荷物を持つときは、左手にまとめて持ち、右手は上前を軽くおさえるようにします。


このように、着物を着こなすには様々な所作があります。

このような所作も、着物を何回も着る事によって覚えることができます。
自然にできるようになるまでは、きちんと意識して行動する事が大切です。
着物を始めたいと思う人にとって、着付けはとてもハードルが高いものなのではないかと思います。

着付けは、何度も着てみなければなかなか習得できるものではありません。

私は、年に何回かしか着る事がないので、未だに一人で着る事が出来ません。

一時期、着付けの出来る知り合いに何点かコツを教わったのですが、やはり着る機会がないので忘れてしまいました。

着物の着付けの順番を簡単に説明すると、

1:足袋を履く
2:裾除けを着る
3:肌襦袢を着る
4:補正をする
5:長襦袢を着る
6:着物を着る
7:帯をする


です。この他、伊達締めをしめたり、帯揚げをしたりと色々することがあります。

慣れないうちは2~3時間くらいかかるそうですが、慣れてくると1時間程度で着れるようになるそうです。

覚えるにはやはり回数をこなす事が大切なのではないかと思います。

普段からなるべく着る習慣をつけておくと、きれいに着こなせるのにも時間がかからないのではないかと思います。
着物の反物の種類の一つに、丹後ちりめんというものがあります。

丹後ちりめんとは、京都の丹後地方で作られている反物のことです。

この地方は養蚕業も盛んだったので、こういった織物の歴史も長いと言われています。

丹後ちりめんは、たて糸に撚りのない生糸、よこ糸に1メートルあたり3,000回ほどの強い撚りをかけた生糸を交互に織り込み、そのあとに精錬することで糸が収縮し、でこぼことした質感になります。

丹後ちりめんにはこの他にもいくつか特徴があって、シワになりにくい、美しい柄や模様が多い、耐久力がある、染め直しが可能などが挙げられます。

丹後ちりめんにも様々な種類があります。

変り無地ちりめんは縮みにくくシワになりにくいもので、

一越ちりめんは歴史も長くやわらかい質感のもので、

紋綸子ちりめんは訪問着や付け下げなどに使用されるもの、

駒綸子ちりめんは独特の風合いから着物好きに愛されているものとなっています。

他にも、古代ちりめんや紋意匠ちりめん、絽・紗ちりめんなどがあります。

一度産地に出向いて、自分好みの丹後ちりめんを探してみるのも楽しいかもしれません。
着物を着る上ではなくてはならないものがいくつかあります。

その一つが【長襦袢】です。


長襦袢とは、着物の下に着るインナーのような物の事です。

袖口や裾から見えるので、長襦袢にこだわる人も多いのではないかと思います。
私も、ちらっと見えても可愛いというお気に入りの長襦袢を1枚持っています。


長襦袢も、着物と同様に季節によって仕立てが変わっています。

4月から10月は袷の長襦袢で、胴の部分は一枚仕立て・袖の部分が二枚で裾が返してある作りになっています。中には12~3月用に、胴の部分に裏地がついている物もあります。

5、6、9月は単衣の長襦袢で、上記の長襦袢を単に仕立てて使用します。

6月から9月は、薄物の長襦袢もあります。絽や紗、麻などを使い単仕立てにして長襦袢として使用します。夏場は着物も透ける物があるので、長襦袢には気を使わなければならないのではないかと思います。


また、仕立て方も関西仕立て(別衿仕立て)と関東仕立て(通し衿仕立て)があります。一般的なのは関西仕立てのようです。


長襦袢も、着物同様に衣替えが必要になってくるものです。季節によって様々な長襦袢を揃えておくと便利かもしれません。