面白い本をいただいた
kimono@workのブログ

今の私に”ぴったり”くる部分が多々あり、一気に読み終えた。

忘れないうちに”ぴったり”来た部分を引用
★生活の質を落とすような買い物はしない、時間をかけて自分に合うものを探し少々高くてもきちんとお金を使う。そのために働いているのだから
★東京では漠然とみんな平等という思いを持っていたように思う、平等と思っていたほうが都合がいい、だから平等
★自分自身とは自分の生活を律すること
★自分が一番、だから他人に対する評価も自身を持って下す、自分がもっとも心楽しく、気が晴れる言い回しを使って。生活は自分自身が楽しむもの
★自分が一番、これほどシンプルで当たり前な生活スタイルがあるだろうか

チャキチャキの江戸っ子、東京でバリバリ働いていた作者が京都へ引越し、東京の生活のほうがいい、京都の生活のほうがいいというわけではないが”お仕着せの生活スタイルなど相手にしないしたたかさを持っている”京都ライフにびっくりしながらも傾倒していくという内容。 長い長い歴史が京都人に究極の”自分が一番”という生活スタイルをさせているのかと、このくくりが他民族国家で他人と一線をおきながらも上手く自分の生き方をしているオーストラリアという国での暮らしに共通しているような気がした。

ちょうど10年前の2002年に初版されたこの本、この10年間、2008年のリーマンショック、2011年の大地震と日本人の生活、考え方自身に大きな影響を与える出来事が多かったような気がする。
いい意味で和をもって尊しとし、自分が一番音譜といえる暮らし方を実践したい