第3回「きものとしずおか」は、
現在清水区のフェルケール博物館で開催されている「銘仙展 夏」へお出かけします。


 

銘仙(めいせん)は、大正から昭和初期にかけて流行った着物で、着心地の良さや軽さ、安さ、デザインが受けて広まり、特に女学生や職業婦人などが外出着として愛用したとのこと。
着物に興味がない方でもその色柄を見れば「あれか!」と思う独特の色柄です。
その美しいデザインは今でも大正ロマン着物として人気がありますが、当時のものは時代がたち生地が傷んでいて、入手しても着て外出は難しいそうです。
そんな大正ロマンを求めて、カラフルなゆかたや、お気に入りの夏着物で見に行きましょう。

観覧後は、天気が良ければ下記の場所を訪問したいと思っています。
 ・清水港船宿記念館「末廣」
 ・美濃輪稲荷神社
 ・CAFE OEC(月~水曜 定休)
 ・ドリームプラザ デッキ部でカフェタイムなど


清水港船宿記念館「末廣」

 

(左)CAFE OEC(月~水曜 定休) (右)美濃輪稲荷神社鳥居

 

美濃輪稲荷神社

 

エスパルスドリームプラザ
夏なので浴衣で海沿いデッキも気持ちよさそうです。

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※参加人数等確認と緊急時の連絡等のため、必ず事前に申し込みをお願いします。


※参加費は無料ですが、フェルケール博物館の入場料がかかります(各自支払いの予定)。

第3回 フェルケール博物館 「銘仙展 夏」
◎ドレスコード:着物、ゆかた

◎日程:今回は、水曜と日曜の二本立て、ご都合の良い方でご参加ください
 ①7/14(日)
 ②7/24(水) 


◎集合場所:両日とも同様
 (a)・午後1時:エスパルスドリームプラザ1階、シャトルバス発着所付近
 (b)・午後1時15分:フェルケール博物館前




申込み:7/10(水)までに下記にて連絡をお願いします。

 ・Instagramご覧の方はそちらのDMから

 ・メールの方はこちらから

 

※下記を記載してください。
【フェルケール博物館 申し込み】

【日程(①または②)】

【集合場所(a)または(b)】

【参加者の人数とお名前】

追加情報は、Amebaブログ『きものとしずおか』、Instagramをご覧ください。

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【施設紹介】

・フェルケール博物館 アクセスガイド

 

・清水港船宿記念館「末廣」
 館内は、1階が常設展、2階が企画展示となっています。
 https://www.visit-shizuoka.com/spots/detail.php?kanko=242

・美濃輪稲荷神社
 https://shizuoka-kanko.com/shizuoka-minowainarijinja/

・CAFE OEC(月~水曜 定休)昔の銀行をリノベーションしたおしゃれなカフェ
 https://www.sakuyaoi.com/entry/cafe_oec
 

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