臨済寺の一般公開日前に拝観できる機会があり、申し込み、参加してきました。

 

 

一般公開は、毎年、春は今川義元の命日である5月19日に、秋は徳川家康が信奉した守り本尊「摩利支天像」の祈祷に合わせ、10月15日の年二回公開とのこと。

その日はとても込み合うとのことで、今回150名以上の申し込みがあった中から選ばれたのはとてもラッキーでした。

 

令和6年5月15日、

この日は天気も良く遠くに富士山も見える良い日でした。

駿府城公園の坤櫓前に集合、

ここから今川氏ゆかりの地を複数たずねながら歩いて臨済寺まで約1時間半の道のり。

 ※というわけで、この日は着物ではありませんでした(;'∀')。

 

 

いよいよ臨済寺の門をくぐるという時はかつての武将たちもこうして参拝したのかと身の引き締まる思いがしました。

 

 

本堂内は4班に分かれ10名強のグループで修行僧の方に案内していただき、宿坊内での修行の仕方、生活の様子なども伺えました。

待望の竹千代の間も拝見できました。

撮影okとの事で、どこでもゆったりと拝見し撮影することができました。

ここでの写真はネット上であまり見かけないものを掲載いたします。

 

企画担当の方、案内担当駿府ウエーブの方々、臨済寺の皆様

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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